【リスティング広告】Lisketに新機能「ダッシュボード:自在モード(ベータ版)」が登場!

リスティング広告の総合サポートツール「Lisket」に新しい機能「ダッシュボード:自在モード」がベータ版として追加されまし
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

こんにちは! 今日は、タイトルの通り、弊社が提供するリスティング広告の総合サポートツール「Lisket」に新しい機能「ダッシュボード:自在モード」がベータ版として追加されましたのでご案内です!

ダッシュボード:自在モードとは

ひとことで言うと、Lisketのダッシュボードにおいてユーザー様が必要なデータを自由自在に表示できる機能です。広告主さまへ定期報告を行う際や、自身で分析を行って運用の次の手を考えるときなどに必ず発生する「データの集計」にかかる時間を圧縮することができる機能になっております。

・AdWords、Yahoo!の広告管理画面を行ったり来たりでデータ確認が大変

・自分の見たい視点で分析をサクッと行いたい

そんなご要望にお応えできるのがこの「自在モード」です。見た目はExcelのような体裁の画面に、さまざまなデータをご自身のカスタマイズで出力できる機能です。 Google検索・GDN・Yahoo!検索・YDN、(もちろんFacebookも)で分析したい項目を一瞬で横並びで出力も可能で分析の大事な部分を一瞬で察知することもできる優れた機能です。 使い方次第ですが、社内の一例として、30分かかっていたデータの整理を出力まで1分に圧縮できた事例もあります!

どんなもの?

試しにダッシュボードでオリジナルパネルを作ってみました! Excel風な画面に、各媒体のデバイス別のデータを出力してみました! この画面でも、Google・Yahoo!の管理画面を行き来する作業と、行き来して各々の画面からデータを出力する作業が省略できるので時短に大きく貢献できるかと思います。

補足:裏側の仕組みは?

カスタマイズは若干手間がかかりますが、LisketのAPIレポートと同じようなカスタマイズの構造となっております。 下記画像内のような構造のテンプレートを作成し、赤枠内のLisketが定義する「埋め込みタグ」を埋め込みます。 すると、上述した画像のようなデータの出力が出来ます。 出力するデータは、このよう画面で定義されております。 いずれのカスタマイズ機能も公開されておりますので、ぜひご活用ください。 Excel風な関数も埋め込むことが出来ます。使用可能な関数についてはこちらのドキュメントをご確認ください。

使用するためには?

まず、Lisketのダッシュボード機能をご契約ください。 ※全ての機能が2週間無料の新規登録はこちらから! 続いて、ダッシュボードにアクセスしていただいて、以下画像の箇所から「パネルテンプレートの新規作成」ボタンから新しいテンプレートの作成が出来ます。 前述したとおり、APIレポートと同じような方法でカスタマイズが出来ますのでぜひご実施ください。

まとめ

リスティング広告の進化は、とても早いと思っております。

それに追従するツール群もドンドン進化し、成果を出すためにありとあらゆる事柄が出来る様になっています。 今回のLisketのパワーアップは、分析に必要になるデータの集計を大幅に圧縮できることから、多くの運用者の効率アップに貢献できるものと考えています。

運用者として、より成果を出すためにツールも頭脳もフル活用で邁進したいと思うこの頃でした。

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