セールス・マーケティング・テクノロジーとしてのタブレット

新たな情報技術が企業情報システムに次々に取り入れられている中で、その現場では時に“IT部門外し”が起こっています。その理由と攻めのIT投資の必要性を考察します。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

タブレットの企業活用にあたって興味深い記事が出ていました。

タブレットやスマートフォンをはじめとしたスマートデバイス、ビッグデータ、クラウド…。新たな情報技術が企業情報システムに次々に取り入れられているが、その現場では時に“IT部門外し”が起こっている。

システム部門は不要か 国内219社で検証:日本経済新聞

実際、Handbookの導入に際しては、IT部門主導よりマーケティングや営業などのユーザ部門主導が多かったのは事実です。

カタログ印刷発注に似ているタブレット導入

こうしたパターンでは、タブレットとHandbookの費用はセールス支援やマーケティング予算から出てきます。

これは、カタログ・パンフレットの印刷発注や、マーケティング・メールの配信サービスの契約というようなものと同様に、タブレットとHandbookが導入されているためと予想できます。つまり、IT部門が管理するような「システム」ではなく、「マーケティングテクノロジー」の一つという位置づけです。

続きはこちらのサイトでご覧ください
http://handbookapp.net/jp/blog/2013/06/10/marketing-tech/

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    1. カタログ印刷発注に似ているタブレット導
    2. 増加する「マーケティング・テクノロジー」への本格的な投資
    3. 「攻め」のIT投資のために

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