「エンタープライズのコンシューマライゼーション」の今こそ、UXを考える

「エンタープライズのコンシューマライゼーション」でカギを握るのが、UX(ユーザーエクスペリエンス)です。その理由とIT部門に求められる役割を解説します。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

今日、ITトレンドに最も大きな影響力を持つと言われている「コンシューマライゼーション」。企業の業務環境においてもコンシューマライゼーションがようやく脚光を浴び始めました。つまり、消費者向けに登場した先進的な技術や製品、サービスといったものを、企業も積極的に取り入れ始めたということです。

この「エンタープライズのコンシューマライゼーション」でカギを握るのが、UX(ユーザーエクスペリエンス)です。それは同時に、IT部門の占める役割も一層重要なものとなってきたということを意味しています。

では、なぜエンタープライズのコンシューマライゼーションにおいて、UXがカギとなってくるのでしょうか? また、これからのIT部門に求められる役割とはどのようなものになるのでしょうか?

企業に求められる「敏捷性」

SearchCIOのシニア・ニュース・ライターであるニコール・ラスカウスキィ氏は、モバイル、ソーシャル、クラウド、ビッグデータ等が次々登場し複雑化していくITに対応していくためには、「長期のプロジェクト管理サイクルから離脱し、顧客のフィードバックに基づいて迅速に変化できるような体制を整えなければならない」と述べています。

例えば「ビッグデータ」も、その特徴は扱うデータの量だけでなく種類も多いことにありますが、その膨大なデータを処理するスピードが重視されています。

このように「スピード」が重視されるようになってきた中、企業が世の中の変化に対応して生き残るためには、業務における「迅速な決断」や「敏捷性」が不可欠となります。では、どのようにすれば、そのような「速さ」が実現できるのでしょうか?

続きはこちらのサイトでご覧ください
https://handbookapp.net/jp/blog/2013/12/03/enterprise_consumerization/

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    1. 企業に求められる「敏捷性」
    2. 家庭用デバイスと同様のUXをエンタープライズ・ソフトウェアにも
    3. 業務が滑らかに進むためのUXの実現が必要となる
    4. まとめ

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