クレーム対応実例から学ぶ!WEBサイトで消費者の見えない声を改善に生かす方法

クレーム対応実例から学ぶ!WEBサイトで消費者の見えない声を改善に生かす方法
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

WEBサイトにおけるクレームは中々、制作者側まで届くことはありません。
しかし、このご指摘を意識しないといつのまにかユーザーの心が離れていく。
そんなことにも繋がりかねません。
今回は企業がどのようにクレーム対応をしてきたかを見つつ、WEBでの活用方法について考えてみます。

松下幸之助氏のクレーム哲学

きみな、一生懸命、経営をして成果を上げているけど、自分で気づかん問題点もいっぱいあるわ。だから、いろいろ批判する人も出てくるけど、そういう人を大事にせんとあかんよ。
幸之助は、「厳しく批判する人」を大事にした | 松下幸之助の珠玉の言葉

クレーム(苦情)と聞くと、とてもマイナスのイメージがありますが、松下幸之助氏はこのように言っています。
批判をするような人は、よく商品・サービスを見ていてくれる人です。
ご指摘を伺い改善することがコアな消費者を生むことにつながるのです。

また、下記のように「お叱りは大きな縁がむすばれる前兆」とも述べています。

https://www.facebook.com/Peace.Happiness.Prosperity.jp/posts/86224072715...

その他企業の例

ユニクロが1995年に行った「ユニクロに悪口言って100万円」というものがあります。
質の悪い商品を提供するケースが増えていったことへの危惧から企画されたもので、最終的には約1万通のクレームが届きました。
その中から1名に100万円が賞金として渡されました。
ご指摘を1件100円で得られたということになります。
安いか高いかは、この後のユニクロの成長を見れば想像がつくかもしれません。

また、企業がクレームの改善を公表しているケースも多くあります。

など大手企業で公開している会社は少なくありません。

ライブチャットシステム導入で●●%の改善

WEBでは、クレームを未然に防ぐためにサイト全体の構造設計改善や、Q&Aの充実を図ることが必要です。
ライブチャットシステムで大きく改善した事例を紹介します。

続きは下記で。 http://www.skuare.net/article/2015/07/07/howto-claim-kaizen/

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