検索結果のCTRを向上させる4つの方法

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

オーガニックの検索結果は上部に表示されなくなってきている

「求人」で検索すると検索ボックスの次に、リスティング、その下にオーガーニックとなります。
この時、オーガニックまで548pxもの高さがあります。

またEC系ワードだと、リスティングも含まれるショッピング検索が画像付きで表示されるほか、オーガニックでもよくYoutubeやAmazonが上位表示されることが多いです。
このように検索結果に表示される要素は、ますます多くなっています。

83%が1ページ目の上位4つでクリックし、1位は17.16%のCTRに達する

スクロールせずに見られるランキングは5位までと言われていたような2013年には、このような調査結果が出ています。
Google CTR Study – An infographic by the team at Catalyst
http://www.catalystsearchmarketing.com/pubs/google-ctr-study/

しかし、現在では、ほぼ1位でなければ多くの検索結果ではファーストビューには入らなくなってしまっているといっても良いでしょう。
このため17%ものCTRが期待できない状況です。

しかし、工夫をこらすことでリスティング以外でも上位表示されることができます。

CTRを向上させる4つの改善ポイント

1:キーワード選定

単一ワードでは上位表示できない、あるいはリスティングが多すぎるという場合は複数ワードを掛けあわせて見るのも一つです。
往々にして人は絞り込みのため、複数ワードを入力しますし、Googleもサジェストをしてくれますので、このワードを狙っていくことが重要になります。

運営している「skuare.net」での一例をご紹介します。
なお、Google AnalyticsにはCTRを確認できる検索エンジン最適化というものが「集客」の項目にあり、そこでの数値です。

続きは下記で。
http://skan.in/2014/10/07/search-ctr-increase4/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]