Jストリーム、iPhone、Android対象のスマートフォン向け動画広告配信サービスの提供を開始

動画視聴後、設定したURLに自動的に移動、キャンペーンやメルマガなどでの活用を想定
岩佐 義人(Web担 編集部) 2014/2/14 11:59

映像・音声データ配信関連のJストリームは、スマートフォンユーザーへの動画広告配信に利用できる「J-Stream VideoAd Serving スマートフォン自動遷移動画広告配信サービス」の提供を開始した、と2月12日発表した。動画を視聴すると設定したURLに自動的に移動するため、キャンペーンサイトやメールマガジン広告などでの活用を想定している。対象機種はiPhone4以上、Android2.2以上。

スマートフォン自動遷移動画広告配信サービスは、動画尺の10%ごとの計測点における視聴回数が計測できる。標準仕様でGoogle Analyticsをサポートしているため、視聴前後のページアクセスと合わせて計測することで、キャンペーン全体における動画の効果検証が可能。キャンペーンやメールマガジンのほかには、商品販売サイト、ゲームアプリなどのプロモーション、リワード広告などでも活用できる。

Jストリーム
http://www.jstream.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]