NTTコム、パブリッククラウド「Cloud(n)」で国内データセンターによるサービス開始

従来の米国データセンターに加えて日本のデータセンターでのサービスを共通料金で提供

NTTコミュニケーションズは、同社のパブリッククラウドサービス「BizホスティングCloud(n)」で、日本国内のデータセンターによるサービスを6月27日に始めた、と同日発表した。従来の米国データセンターに加え、新たに日本データセンターでのサービスを共通料金で提供。用途に応じて日米から選択でき、国内のユーザーは低遅延・高レスポンスで利用可能になる。

これに伴い、国内外の主要都市に大容量コンテンツが高速配信できるオプションサービス「Cloud(n) CDN」や、プライベートクラウドサービス「BizホスティングEnterprise Cloud」とハイブリッド利用可能な「Bizホスティング Enterprise Cloud - Cloud(n)ハイブリッドオプション」の提供を開始する。Cloud(n) CDNは、エンドユーザーから最も近い世界20拠点のキャッシュサーバーを利用して負荷を低減させる。

NTTコミュニケーションズ
http://www.ntt.com/

Cloud(n)
http://www.ntt.com/cloudn/

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