RIAコンソーシアム、RIA開発に関するビジネスセミナー「『Flash』はその役割を終えたのか」東京で2/20

Flashにあえてスポットを当てながら、これからのRIA開発を考え、話し合う場を持つのが狙い
岩佐 義人(Web担 編集部) 2012/1/24 0:21

操作性や表現力に優れたWebアプリケーション「RIA」の基盤技術標準化や活用を推進するRIAコンソーシアム(RIAC)は、これからのRIA開発に関するビジネスセミナー「『Flash』はその役割を終えたのか~今後のRIA開発を考える~」を東京都港区で2月20日開催する。RIACの設立後9年が経過し、設立当時からRIAをリードしてきた「Flash」にあえてスポットを当てながら、現在と今後のアドビ社の方向や期待、全般的なRIA開発について考え、話し合う場を持つのが狙い。セミナーは二部構成で、午後2時~同5時半に開催。定員は100人、参加費3000円。サイトから申し込む。概要は次の通り。

日時:2012年2月20日(月)午後2時~同5時半
場所:品川カンファレンスセンター♯501(東京都港区港南 1-9-36 アレア品川5階)
内容:第一部『Flash』はその役割を終えたのか?「Adobe公式リリースについて」「モバイルからの撤退の意味と影響」「Flashの歴史と構造について」「HTML5は本当にFlashの代替になり得るのか?」 第二部 ディスカッション「ポストFlashって? またPlug-inについて」
詳細・申し込みサイト:
https://www.ria-jp.org/_form/seminar.html

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