ソフトバンクIDC「シェアドホスティング ウェブ」を強化。従来価格で高品位サービスを

インターネットデータセンターを運営するソフトバンクIDCは4月2日、「シェアドホスティング ウェブ」サービスのバージョンアップを発表した。

今回のバージョアンアップで、データを外部ストレージに格納し、システム復旧の迅速化を実現。また、VPS(仮想専用サーバー)方式により、サーバー共有の負荷を軽減し、Webアプリケーションなどの脆弱性によって発生する、ユーザー間でのセキュリティー問題のリスクも大幅に抑制できる。

さらに、コントロールパネルにおけるリーダー的存在である米SWsoft社の「Plesk」の採用。これにより、Webサイトの設定変更やドメイン管理、コンテンツの修正を従来よりも簡単に行えるようになった。

価格は据え置きで、2万円から。従来の価格を維持しながら、専用サーバーを超える高可用性の確保、高セキュリティーおよび利便性の向上を実現する。

シェアドホスティング ウェブ
http://www.sbidc.jp/services/hosting/web.html

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