ネクスウェイ、各種の送信手段で情報を送るクラウドサービス「NEXLINK」10月開始

送る方法を使い分けることで受け手のニーズに合致したコミュニケーションが可能

コミュニケーションサービスのネクスウェイは、企業が保有する宛先のデータに対し、メール、ファクス、オンデマンド便や、パーソナライズしたウェブサイトを使い分け、受け手が求める送信手段で情報を送ることができるクラウドサービス「NEXLINK(ネクスリンク)」を10月に始める、と7月25日発表した。効率的に情報を提供したい送り手のニーズと、内容によって方法を変えてほしいと考える受け手の要望を合わせた。

送る方法を使い分けることで受け手のニーズに合致したコミュニケーションを行い、受け手の反応を促進するとともに、属性や蓄積した反応履歴に応じてパーソナライズしたウェブサイトを表示し、伝わりやすいコンテンツを見せることが可能。宛先データや反応履歴は一元管理でき、会員サイトの管理や告知業務の効率化を図る。初期費用は個別見積もり、月額基本料10万円から。

ネクスウェイ
http://www.nexway.co.jp/

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