プレイドがGoogleから資金調達、機械学習やAIでの協業も予定

エンドユーザーにおけるパーソナライズとCXの向上を実現
岩佐 義人(Web担 編集部) 2019/11/29 16:59

CXプラットフォームのプレイドは、事業拡大へ向け、Googleから資金調達を実施した、と11月27日発表した。また、同社KARTEへのGoogle Cloudの機械学習やAI(人工知能)技術の統合において、両社は協業していく。

高機能で拡張性の高い、安全なクラウドプラットフォームを企業に提供することが可能となり、エンドユーザーにおけるパーソナライズとCX(顧客体験)の向上を実現する。両社は、日本におけるクラウド市場の拡大に向けても協業していく、という。

Googleからの出資をきっかけに、両社がより踏み込んだ多面的で戦略的なパートナーシップを行う。日本におけるより広範なスタートアップ エコシステムへの支援を拡大していく。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]