LINEと電通デジタルがオンオフ横断の広告配信・効果検証ソリューションで連携

LINE Ads Platformにおいて、オンオフ横断のソリューションを提供
岩佐 義人(Web担 編集部) 2019/6/21 17:25
 

LINEと電通デジタルは、連携して電通が提供する統合マーケティングプラットフォーム「STADIA」を活用し、LINEが提供する運用型広告プラットフォームLINE Ads Platform(LAP)において、オンオフ横断の広告配信・効果検証ソリューションの提供を6月20日開始する、と同日発表した。

電通デジタルとLINEが両社のデータを統合し、分析・検証可能でセキュアな環境を整備することで、配信後のテレビ広告・LAP広告の接触・非接触者の実ログに基づくリーチ計測と、マスとデジタル広告の統合効果検証までをパッケージ化した。

テレビの実視聴ログに基づいてデジタル広告配信から効果検証までを行うSTADIAと、LINEの保有するLAP広告接触ログの連携により、実ログベースでのリーチ・ブランドリフト等を含めた広告効果検証が可能になるという。

 

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