キメラが記事コンテンツのエンゲージメント分析ツール「Chartbeat」の提供を開始

ページビューや閲覧時間などで明らかにならないユーザーの閲覧体験の最適化を支援

ウェブメディア向けデータインテリジェンス・収益化ツールのキメラは、記事コンテンツのエンゲージメント(愛着心)分析ツール「Chartbeat」の提供を始める、と1月28日発表した。国内での営業とサポートを2月1日から展開する。ページビューや閲覧時間などで明らかにならないユーザー閲覧体験の最適化を支援する。

Chartbeatは、エンゲージメントを主な指標にして記事コンテンツの分析と最適化を支援する。記事コンテンツごとにユーザーのロイヤルティ(信頼・忠誠心)が可視化・分析できることが特長。パソコンやスマートフォンといった機器別や「Twitter」「Facebook」などソーシャルメディアでのそれぞれの反応が分かる。

 

容易な操作で「新規」「再訪問」「ロイヤルユーザー」の行動の可視化・分析が可能になる。数秒ごとのリアルタイムで表示するほか、過去の期間の実績が素早く出力できる。キメラは、Chartbeatを開発・提供している米国Chartbeatと1月にパートナーシップ契約を結び、日本の総代理店として営業とサポートを実施する。

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