Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

検索エンジンが順位を決める53の要因(39人のSEOプロが評価した重要度とコメント付き)

  • キーワード使用の要因

    以下の要素は、特定のページの順位を決める際の、ユーザーの検索キーワードの利用に関連する。

    titleタグ内でのキーワード使用

    ターゲットの単語またはフレーズを、ページのHTMLのheader要素内のtitle要素内に配置すること。

    4.9

    重要度:非常に高

    0.4

    意見一致度:
    非常に一致

    EGOL

    検索結果ページでボールド表示されるし、最適化の中でも強打者。

    Andy Hagans

    過去数年にわたって、titleタグはページ内SEOの要因の中でも常に最も重要なものであり続けている。

    Russ Jones

    検索結果ページでのクリック率に関して最も重要で、かつ自分で変更できるHTMLタグの中で最も強力なもの。私は「それなりに重要」にしたが、複製コンテンツ問題が理由だ。良いtitleタグは多少の力になるが、悪いtitleタグはページを滅ぼす。

    Christine Churchill

    サイトにただ1つSEOを施すとすると、良いtitleを考えるために時間をとることだ。

    Elisabeth Osmeloski

    順位に影響を与える大きなチャンスであるだけでなく、検索結果ページにおいて検索ユーザーを訪問者に変える最大のチャンスであることは疑いない。クリックを得て、コンバージョンを得るのだ。

    Chris Boggs

    title内でのキーワードの使用によって、迅速にそして大きな結果の改善を目にしてきた、特に数千もの被リンク数を持っている大きなブランドのあるサイトで。何といっても、これはコンテンツ内や被リンク内でのキーワードの使用と独立している。さらに、キーワードが"目立っていれば"(先頭に近ければ)、それだけ効果が上がる、特にキーワードの直後にブランド名を入れることに同意したサイトでは。
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    Scottie Claiborne

    良い最適化にとって決定的。

    Eric Ward

    ページ検索でよりもニュース検索で。特にニュースエンジンがあなたの情報を信頼できると判断した場合に。古いサイトではyesだが、新しいサイトではすぐにはyesとはならない。

    Neil Patel

    titleタグにキーワードを追加したり削除したりしてみたら、検索結果での上下が見られた。

    Aaron Wall

    やり過ぎると実際にはサイトの順位を抑えてしまう。しかし、サイトが雑多な内容で、title要素が過度なSEOではなく新聞のような説明的なタイトルの場合、非常に効く。また、多くのユーザーはページにリンクする際に正式なページ名を使うため、title要素はバイラルコンテンツのリンク名としても働く。

    Thomas Bindl

    titleタグはSEOでは最強のページ内要素になる。というのも、順位に影響するだけでなく検索結果ページでのクリック率にも影響するからだ。

    Mike McDonald

    ページ変更/最適化の要素を1つ挙げるとすると、titleタグになるだろう。

    Michael Gray

    キーワードを単数形または複数形で使うと良い。

    Ben Pfeiffer

    ページ内要素で最も重要だがしばしば忘れられているもの。

    Guillaume

    三大要素の1つ。なのに、いったいなぜ同じmetaやtitleを使い回している大企業があるんだ? 彼らは間抜けか何かか?

    Marcus Tandler

    間違いなく重要。また、クリック率にも影響する。

    Jill Whalen

    おそらく順位決定において最も重要な要素の1つ。

    Ani Kortikar

    関連性の高いキーワードや文章を使うこと。

    Caveman

    順位に影響するためにサイトのオーナーができることの最も重要な単一アクションの1つ。とはいえ、サイト全体にわたってtitleをうまく作り込んでいるサイトには滅多にお目にかかれない。最も過小評価されているページtitleの側面とは:キーワードのカバー率を最大化し、類似ページの区別を明確にし、複製コンテンツや順位低下フィルタを避けるための、サイト全体での戦略の重要性だ。

    Todd Malicoat

    良いtitleはクリック率(現在のアルゴリズムではアルゴリズムの一部)を助け、サイトのコンテンツ部分の識別、つまりどんな単語に順位を与えるかの識別に非常に重要な役割を果たす。titleタグは、SEOを口にするすべての人が最初にチェックするべき部分の1つだ。

    Rae Hoffman

    私は今でも、アルゴリズムの観点からもクリック率の観点からも、titleタグは最も重要なページ要素であると考えている。

    Roger Montti aka martinibuster

    Googleの人間でさえtitleタグを適切に使うように推奨している現状、そうしないのはおそらくマイナスの効果だろうと考えられる。とはいえ、そこには、目的のキーワードとの関連性を失わなうようなキーワードの使用を避けるなどのニュアンスがある。検索結果ページで特定の位置になる理由を任意で抽出すると、titleタグにキーワードをどれぐらい埋め込めばいいかを正確に言うことはできない。手法のすべてが有効なのだから。
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  • 本文でのキーワード使用

    狙った検索語を、目に見える形でHTMLのテキスト内で使うこと。

    3.7

    重要度:高

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    ページ内で合理的な場所にキーワードを使うことは重要である。検索エンジンがより洗練されてくると、重要なのは狙ったキーワードだけではなく、ページ内のすべての単語が、ページが何についてのものか判断する助けとなる。

    Aaron Wall

    やり過ぎると順位を抑えることになる。検索エンジンは、ページが何に関連するものかについて、よりトピック解析に向いてきているように思われる。

    Michael Gray

    そのキーワードがテキスト内になくても検索結果の順位を上げることはできるが、その場合、ドメイン名の信頼性やオーソリティ、内部/外部リンクのアンカーテキストなど、より多くの努力を必要とすることになる。
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    Jonah Stein

    title内のキーワードはページ内にも含められなければいけない。ロングテールなキーワードがページ内にあると、他の場所になくても検索結果ページで表示されることがある。キーワード密度は過大評価されている。

    Eric Ward

    繰り返すが、常に"もし"付きだ。もしサイトが過去に信頼性を獲得していたならば、テキストが主題に対して妥当であれば、もし被リンクが品質を示していれば、確かにページ内のキーワードが信頼される。

    Barry Welford

    特にページの最初と最後の段落で。

    Neil Patel

    もし「犬」について書いているならば、「犬」に関連する単語をコンテンツ中で自然に使うはずだ。本文中にないキーワードでランク入りするのは難しいだろう。

    Russ Jones

    これも、しないよりはするほうが良いが、何らかの効果はめったに生まない。

    Thomas Bindl

    コンテンツは王

    Mike McDonald

    実際の本文中でのキーワードの発生度。なんという革新的なコンセプトだろうか。もちろん、効果はある。

    Ben Pfeiffer

    検索エンジンが、そのサイトが何に関連するかを判断する本質。

    Guillaume

    訪問者がどれぐらいページに滞在するかという観点から関連性があり、検索結果ページに直接的に非常に大きく影響する。

    Marcus Tandler

    新しい「Google爆弾対策」フィルタのため、以前よりも少し重みを増すかもしれない。

    Jill Whalen

    間違いなく、上位にランクインさせたいキーフレーズを本文中に使うべきだ。関連性の決定において決定的なキーとなる場所だからだ。

    Elisabeth Osmeloski

    本文のテーマがころころと変えるのではなく、ページを1つまたは2つのテーマにしっかりとフォーカスさせることは、常に推奨される。

    Chris Boggs

    意味的なバリエーションを使い、キーワード密度に集中しすぎないことが鍵だ。「自然」であれ!

    Caveman

    ウェブ全体として総合した場合、ページのテーマが最も強力な指標でないなんてことがあるだろうか? ページが「柑橘類」「ライム」「レモン」「ミカン」「みかん」が含まれる場合、そのページがガスや石油の掘削に関するものではないことは間違いない :p

    Todd Malicoat

    キーワード密度やその他の都市伝説に惑わされるのではなく、テーマに関係する単語を使うのが良いだろう。意味的に似た単語を使うのは、同じ単語を繰り返すよりもはるかに重要だ(単なる繰り返しは最近では良いことよりも悪いことのほうが多い)。

    Rae Hoffman

    キーワードを何度も何度も繰り返すことにメリットがあるとは思わない。しかし、狙ったキーワードと、自然な会話で使うようなそのバリエーションをページに含むことは、コンテンツを書く人が集中するべきことだ。もちろん検索エンジンにもよるが。

    Roger Montti aka martinibuster

    あなたが使うキーワードだけじゃなく、使っていないキーワードも。
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  • 本文のコンテンツとキーワードの
    (トピック分析による)関連性

    ページのテキストと狙ったキーワードの間でのトピック(話題)の関連性。

    3.4

    重要度:高

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Eric Ward

    サイト全体に信頼性が与えられた後には、非常に重要になる。

    Aaron Wall

    意味的に関連する用語を使うことは、他の話題のページと関連させる助けになり、多くのロングテールのキーワードでページに順位を与える助けとなる。

    Wil Reynolds

    サイトに向けられたリンクのテーマとも一致するべきだ。

    Marcus Tandler

    将来においてはさらに重要になると思う。

    Chris Boggs

    最近のテストでは、検索エンジンはキーワードのさまざまなバリエーションや意味的に同等なものをより喜ぶようだ。
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    Jonah Stein

    幹と意味的に関連したコンセプトを含めて自然に書くことが重要だ。

    Barry Welford

    意味的な分析では、関連語や同義語がすべて順位に貢献することを意味する。

    Russ Jones

    周辺の言葉がページの順位に大きな影響を与えると信ずるに値する確固たる証拠は見たことがない。

    Thomas Bindl

    トピックに沿っていなければ、順位を上げるのは非常に難しい。

    Guillaume

    ねぇ、全部関連性(relevance)のことだよ!

    Jill Whalen

    この項目が何を意味するのかちゃんと理解しているか自身がない。本文でキーワードを使うこととどう違うんだろう?

    Caveman

    この要因が順位に関係しないテキストのことを意味するのならば、キーワードにはバリエーションや分類がある点でのみ重要だ(密度、クローキング、キーワード詰め込みページが未だ上位に来ること、Googleでさえ)。でも、それよりも重要なことに、競争の激しいキーワードで上位を狙う場合、コアとなるキーワードと一般的に一緒に見られる用語を使っていれば、はるかに大きな成功を収めている。これは、(私見では)少なくともGoogleのAllegraアップデートにさかのぼるはずで、もしかしたらFloridaアップデートなのかもしれない。その頃に、キーワードが何パターンも出たり引用したりするパターンが前面に出てきた。

    Todd Malicoat

    キーワードの正しいコンビネーションを使うことは、繰り返すことよりも重要だ。この件に関して知りたければ、"applied semantics"社の買収について調べることだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    キーワードによっては、起こしてほしくない連想をGoogleに引き起こす。
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  • h1タグ内でのキーワードの使用

    狙ったキーワードやフレーズを含むh1要素を作ること。

    3.3

    重要度:高

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Eric Ward

    サイトの話題とh1タグに含める単語による。サイト全体が工業用洗剤に関するものなのに、h1にブリトニー・スピアーズを含めても役に立たない。

    Aaron Wall

    ページのタイトルやアンカーテキストとあまりにも揃いすぎていると順位を損なうかもしれない。テンプレートによってウェブサイトの大部分が同じ内容の複製になりすぎる場合、クロール頻度の減少を引き起こすかもしれない。

    Ben Pfeiffer

    以前ほど順位決定要素としては重要ではないが、適切に最適化されたページとしては必須だし、ページのコンテンツを整理するにあたっては非常に使い勝手がいい。

    Jill Whalen

    キーワードが見出しタグに入っているかは実際には関係ないようだ。私の行ったテストでは、見出しがhタグで囲まれているかどうかで順位は変わらなかった。
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    Russ Jones

    私見では、利用できるHTMLタグのなかで2番目に重要なものだ。

    Thomas Bindl

    ページ内の基準のなかでは2番目に重要なもの。

    Mike McDonald

    スタイルシートでうまく利用されすぎているため要因となるべきではないかもしれないが、残念ながら要因のようだ。クローラーの視点からいうと合理的だ。このテキストはより強調されるフォントでデザインされているため、より重要であろうだろう。

    Guillaume

    コンテンツを整理するのに役立つ(と言われる……)

    Marcus Tandler

    適切に使われてページ内でしっかりと使われすぎていなければ、間違いなく強力な助っ人だ。

    Chris Boggs

    ページのtitleと被リンクのアンカーテキストをサポートするのに役立つなら、被リンクなしのh1単体で使っても大きな効果は得られないだろう。

    Caveman

    ページの最も重要なテーマを補強するのに使うと最も良い。title、meta description、h1をまったく同じにすると問題を生じる場合がある。上位にランク入りしているページで見出しタグを使っていないページはたくさんある。

    Todd Malicoat

    もうh1が非常に強力な重みを持っているとは思えないが、正しいCSSを書いて機能と表現を分けるのには役立つ。使うのは好ましい、しかしそれ自体に大きな価値はない。

    Roger Montti aka martinibuster

    HTMLの適切な使用だ。しかし、ページ内外のさまざまなものですぐに価値が埋もれてしまう可能性がある。
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  • ドメイン名でのキーワードの使用

    狙った単語やフレーズをドメイン名の中に含むこと(例:keyword.com)。

    3

    重要度:中

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Jonah Stein

    適切に古くて、ハイフンなしのドメイン名に狙ったキーワードが含まれていたら、トップ10への道の25%は進んでいる。

    Scottie Claiborne

    ドメイン名にキーワードが含まれていて役に立つのは、ハイフンで区切られている場合だけだ。一般的な推測では、ドメイン名に多くのハイフンが含まれすぎていると信頼性に問題が生じる場合があるため、1つか2つ以上のハイフンはお勧めできない。良いブランド名は、キーワードが詰め込まれたドメイン名よりも常に良いのだ。

    Aaron Wall

    ドメイン名がぴったり一致すれば非常に効果があると信じる。というのも、ナビゲーションのための検索の可能性が高いからだ。さらに、ぴったり一致するドメイン名だということは、その話題に早かったことか(よってそのトピックのリーダーかもしれない)、または、そのドメイン名のために鼻血が出るような金額を支払ったことを意味するからだ。

    Mike McDonald

    ドメイン名が狙っているキーワードでできている、またはキーワードを含むことが悪い理由は見あたらない。しかし、SEO界の数少ない貴重なコンセンサスとして、リンクテキストの重要性がある。ということは、「.com」や「.net」の前に50個のハイフンで連ねた名前のなかにキーワードが含まれることが、たとえあったとしても大きな価値を持つとは思えない。
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    Barry Schwartz

    しかし、鍵は、人々はあなたのサイトにドメイン名でリンクを張ることだ。あなたがBlue Widgetsを売っていてドメイン名がwww.bluewidgets.comなら、ドメイン名がrustybrick.comだった場合に比べると、人々は「Blue Widgets」でリンクするだろう :)

    EGOL

    ドメイン名は、多くのリンクで使われるだろう。ビジネス名のなかにキーワードを含めていれば、すばらしいアンカーテキストによるリンクを得ることになる。ドメイン名にキーワードを含んでいなければ、関連性の高いアンカーテキストがより多く必要になるだろう。アルゴリズムから離れて、なぜキーワードを含んだドメイン名が手に入るならばそれを縄張りとして買うべきかの例を示そう。それに値しなくても、あなたをオーソリティにしてくれる――リンクしてもらう際にどれだけ貴重か。その縄張りであなたを成功者にしてくれる――お客がサイトに来たときにどれだけ価値があるか。さまざまな心理的なエネルギーを与えてくれ、あなたにどれだけありがたいか! それに、検索結果ページでの見栄えの良さは、さらに数クリック増やしてくれるだろう。

    Andy Hagans

    ドメイン名がキーワードのフレーズとぴったり一致する場合にのみ重要だ。たとえば、keywordphrase.comやkeywordphrase.orgを「keyword phrase」というキーフレーズで上位に入れるのは非常に簡単だろう。しかし、keywordphrase.comは「keyword phrase △△△」というフレーズに関してボーナスは得られない。

    Eric Ward

    その昔、もしかしたら、特定のタイプのコンテンツに関してならば、可能性は。何にせよ、コンテンツ、ソース、以前に獲得した信頼性による。

    Eric Enge

    影響は微少だ。主な価値は、サイトが何に関するものかの理解を助ける点にある。

    Neil Patel

    Googleで検索すればドメイン名に含まれるキーワード部分が太字で表示される。これが重要であるとの証明はないが。

    Russ Jones

    初期の、未開拓なニッチでなければ大きな重要度はない。しかし検索結果でのクリック率に関しては良い効果がある(キーワードがタイトル、抜き出し文、URLにあれば大きな後押しになる)。また、キーワードが著作権のある単語ならば効果があるかもしれない(たとえば、キーワードが含まれる単語があなたのものだけの場合など)。

    Thomas Bindl

    ドメイン名をアンカーテキストに使う場合がある点においてのみ重要である。

    Michael Gray

    ドメイン名とキーワードがぴったり一致することは重要だ。キーワードの一部がマッチすることは重要ではない。「blue widgets」に対してhttp://www.bluewidgets.comは良いが、http://www.cheapbluewidgets.comは悪い。

    Ben Pfeiffer

    狙ったキーワードがドメイン名にあることは、サイトに非常に価値がある。その他のランキング要素と併せて全体的に順位に貢献する。ドメイン名内のキーワードは、リンク、タイトル、URLなど、幅広く使われる。

    Guillaume

    比較的新参のSEO屋として、耳にした話と自分が実際に行った実験を比較すると、正規の方法によるSEOに関してほとんど価値を持たない。しかし、大量のリンクキャンペーンやリンクスパムでは効果的かも(スパム認定されちゃうけどね!)。

    Lucas Ng (aka shor)

    Google自身からではなく、ドメイン名のキーワードでリンクを張られることもあるだろうから、利益はある。

    Marcus Tandler

    ドメイン名内のキーワードの唯一の利点は、URLだけをアンカーテキストにリンクされる場合においてだ。アンカーテキスト内にキーワードが含まれることになる。

    Jill Whalen

    人々が信じるよりは効果は少ない。URLがアンカーテキストに使われる場合があることによる間接的な効果があるだけだ。一部の人が考えるように、上位にランク入りする鍵では決してない。

    Ani Kortikar

    自然なリンクがキーワードランキングにプラスに働くことが利点だ。しかし、正しいキーワードを得ることはより難しくなってきている。

    Natasha Robinson

    Yahooではより重要なように見えるけど、このアンケートはGoogleに限定してるんだよね?

    Chris Boggs

    ページのtitle要素やコンテンツでのキーワード使用と併せて考えると要因となる。URLにキーワードが含まれているだけならば、他の助けがないと役に立たないだろう。

    Caveman

    アルゴリズムによる重み付けにはたいして重要じゃない。被リンクのアンカーテキストや検索結果のクリック率では要因となるし、明らかに重要だ。私個人は最近は、ブランド名がドメイン名になるのでなければ、新しいブランドを立ち上げることはしないだろう。

    Todd Malicoat

    ドメイン名内のキーワードは、一巡して順位アップに対して強い影響を与えるようになった。個人的な推測では、より強くなった信頼性フィルタによって生じた問題に対抗してブランド名で上位に入らせるのを助けるためのものだ。結論としては、ハイフンを含まないならば、キーワードにぴったり一致するドメイン名は非常に効果がある。

    Rae Hoffman

    検索エンジンによると思う。MSNではGoogleに比べるとドメイン名内のキーワードは非常に効果がある。

    Roger Montti aka martinibuster

    ハイフンなしのドメイン名ならば多少の利点はある。特にドメイン名の年齢やリンクの質、その他の信頼性に関する要素と組み合わされた場合に。つまり、検索結果ページを見れば他に重要な要因が多くあることがあまりにも明らかだ。よって、良いドメイン名が近道になると期待してはいけない。しなければいけない作業があることに変わりはないのだから。
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  • ページURLでのキーワードの使用

    狙ったキーワードをページのURLに含むこと
    (例:seomoz.org/keyword-phrase)。

    2.8

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Barry Schwartz

    私見では、検索結果で太字表示されることは非常に価値がある。

    Aaron Wall

    ぴったり一致するドメイン名ほど重みは付けられないが、クリック率改善の助けになる(よって、関連性にも。もしクリック率が関連性スコアの要因ならば)し、URLをアンカーテキストとしてページにリンクを張る人もいる。

    Ben Pfeiffer

    Yahooでは非常によく効く。ユーザーナビゲーションとしても優れているし、SEOの基本手法としてもやる価値がある。ハイフンを使うこと。
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    Jonah Stein

    情報アーキテクチャ(IA)は、テーマの確率に大きな役割を果たす。

    Scottie Claiborne

    多くのサイトがURLをアンカーテキストとしてリンクを張っている場合にのみ順位に影響がある。多くの場合サイト名や説明的なテキストをアンカーテキストとするため、これはしばしば見られる現象ではない。やって損はないが、私ならばすでにインデックスされたページのURLにキーワードを付け加えることはしない。

    Eric Ward

    繰り返すが、コンテンツ、ソース、以前に獲得した信頼性による。

    Eric Enge

    影響は微少だ。主な価値は、サイトが何に関するものかの理解を助ける点にある。

    Russ Jones

    単語数、ハイフン(-)やスラッシュ(/)の数を含むさまざまな要因による。とはいえ、クリック率を高める効果はある(この前の設問で述べたように)。

    Wil Reynolds

    ページが何に関するものなのかを人々が知る助けになることを忘れてはいけない。

    Thomas Bindl

    URLをアンカーテキストに使う場合がある点においてのみ重要である。

    Mike McDonald

    ドメイン名の場合と同様。アドレスにキーワードが関連することは常に良いことだと思う。だれかがあなたのページにリンクを張る際に、デフォルトでキーワードを含めてリンクすることになるからだ。

    Guillaume

    ほとんど効果が見られない。

    Lucas Ng (aka shor)

    Google自身からではなく、URLのキーワードでリンクを張られることもあるだろうから、利益はある。

    Marcus Tandler

    GoogleのMatt Cuttsが最近ブログで言ったことによると、ページのURL内のキーワードは少しは役に立つかも――引用:「多くの(英語圏の)ブログサイトでは、タイトルの単語をURLに含む。記事のタイトルからのキーワードがURLに含まれることは、ページの質を検索エンジンが判断するのにも役立つ」

    Jill Whalen

    ドメイン名内のキーワードに対するコメントに同じ。

    Ani Kortikar

    やりすぎないこと。

    Chris Boggs

    GoogleのMatt Cuttsでさえ役に立つと言っている :) とはいえ、繰り返すが、コンテンツや被リンクのアンカーテキストなどの他の要因による。

    Caveman

    ファイル名が「large-long-widgets」となっていることでGoogleは助かるか? もちろん。スパマーでさえ、ページのコンテンツと無関係なファイル名を付けたりしない。これがより重要にならない理由は、スパマーがコンテンツの内容に合ったファイル名を付けるからだ ;-)

    Todd Malicoat

    たしかにマイナス要素はなく、多くの検索結果ページで太字表示されるためクリック率を助ける。良い習慣ではあるが、それ自身はわずかに価値しかない。

    Rae Hoffman

    繰り返すが、検索エンジンによる。アルゴリズム的にはある程度の重要性を持つと思うが、「必要」ではない。つまり、ページの名前として、ユーザーに「これがあなたが探しているものですよ!」と話しかけるものにすることは、すでに良い順位を獲得しているページのクリック率を上げる助けになる。

    Roger Montti aka martinibuster

    そんな役立つとは確証がない。URL内に1つのキーワードを含むのはおそらく良いだろう。2キーワードを含むのは検索結果のクリック率を上げるだろう(順位に関する影響は議論の余地がある)。それ以上にあんると、URLがスパムっぽく見える確率が上がっていくと思う。
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  • キーワードの見出しタグでの使用

    h2やh3などの見出しHTMLタグの中に狙ったキーワードを含めること。

    2.8

    重要度:中

    0.9

    意見一致度:
    普通に合意

    Aaron Wall

    ページのタイトルやアンカーテキストとあまりにも揃いすぎていると順位を損なうかもしれない。テンプレートによってウェブサイトの大部分が同じ内容の複製になりすぎる場合、クロール頻度の減少を引き起こすかもしれない。

    Thomas Bindl

    ページ内の基準のなかでは2番目に重要なもの(重みはしばしば変わるため、h2/h3がh1より重要になることも考えられる)。

    Mike McDonald

    h1タグに同様。フォントスタイルや強調は、単語やフレーズの重要度に関する理想的な客観的判断材料となるべきだ。とはいえ、検索エンジンは愚かではない。CSSを知っているし、これらのタグの悪用が何らかのフラグを引き起こさなかったら驚きだ。
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    Eric Ward

    h1タグに対する前の質問に同じ。

    Russ Jones

    meta keywordsのロジックに同じ。少なくとも何らかの役割は果たすが非常に小さい。

    Marcus Tandler

    メインのキーワードに他のキーフレーズを併せてターゲットとするのに非常に有効。

    Jill Whalen

    h1タグに対するコメントに同じ。

    Chris Boggs

    人気のないログテール用語には便利かもしれないが、コンテンツ内に用語を使うだけでも十分かもしれない。地域の強調には有効だと照明されているようだが、そのようだ(「会社概要」や「所在地」ページで各オフィスをサブ見出しとした場合の地理的なオフィスの場所を含む)。

    Caveman

    滅多に気にすることはないね。いや、えーと、信者の人にはゴメン ;-)

    Todd Malicoat

    h1タグに同じく、良い習慣だ。やったほうがスマートだが、「ローン」で上位表示させる助けにはならない。

    Roger Montti aka martinibuster

    HHTMLの適切な使用だ。しかし、ページ内外のさまざまなものですぐに価値が埋もれてしまう可能性がある。統計的な平均を用いるならば、ページが構造化されていればいるほど、そのページはシステムを操作しようとしている人によって作られている可能性が高い。
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  • 画像のaltやtitleでのキーワードの使用

    狙ったキーワードをHTMLタグのimg要素のalt属性やtitle属性に含めること。

    2.6

    重要度:中

    0.8

    意見一致度:
    非常に一致

    Andy Hagans

    イメージ検索にはとても重要なことだが、ウェブ検索にはそれほど重要ではない。

    Scottie Claiborne

    画像がアンカーテキストの代わりに使われているときは、alt属性がアンカーテキストの役割をする。リンクされたイメージに属するalt属性は、SEOに関しては確かに意味をもつ。alt属性は、通常の画像でもユーザビリティの観点から重要だが(モバイルデバイスの画面で見ている人など)、SEO的には重要ではない。

    Natasha Robinson

    Google Localでは、画像のalt属性とtitle属性にだけ現れる単語で上位に表示されているサイトを実際に見たことがある。
    他のコメントを表示/非表示

    Jonah Stein

    画像をリンクに使うなら、alt属性はアンカーテキストと同じぐらい重要だ。また、画像検索はそれなりにトラフィックを生み出すので、alt属性は付けておくべきだ。

    Eric Ward

    効果があったとしても、実際それほどじゃない(サイトが信頼性を得るほど十分に古いのでなければ)。

    Barry Welford

    alt属性は意味があるが、画像のtitle属性にSEO効果はない。

    Neil Patel

    画像はalt属性とtitle属性を含むべきだ。その画像が何に関するものなのかを説明してくれる。

    Aaron Wall

    画像検索では重要だが、ページ自体にはそれほど重要ではない。ただし、画像にリンクが設定されているならば、alt属性はアンカーテキストと同様に働く。

    Russ Jones

    私なら本文中のキーワードと同様に扱いたい。

    Mike McDonald

    検索エンジンのスパイダーは、alt属性なしには格好良い画像でも認識できない。画像がキーワード/キーフレーズ/ページのコンセプトでテーマ付けされているなら、やっぱり良いでしょう?

    Christine Churchill

    alt属性はユーザーにとって有益である。そしてGoogleはユーザーエクスペリエンスを改善するのに夢中だから、alt属性は多少は影響があるかも。問題は、alt属性は悪用しやすいということ。だから重み付けは結構低いんじゃないかと思う。

    Michael Gray

    alt属性とtitle属性は内部的なアンカーテキストの価値にいくぶんか寄与する。テキストほどではないが、有益ではある。

    Ben Pfeiffer

    alt属性はかなりの影響力があり、外部/内部リンクが設定された画像で、アンカーテキストと同様に働く。

    Debra Mastaler

    boldタグ、h1、description……。ねぇ、順位を決める100要因を構成してる何かってのはあるんだよ。

    Guillaume

    これは動的に生成されてるんだよね、じゃぁその最適化に時間を浪費するべきじゃない。

    Marcus Tandler

    リンクの設定されている画像についてのみ。その場合、alt属性がリンクのアンカーテキストとなる。

    Jill Whalen

    クリックできる画像に関してはアンカーテキストと同じぐらい、実際に効果がある。

    Chris Boggs

    他の要因と一緒になって効果が出ているはず。たとえば画像がトピックと関連のあるページなどにリンクされているとかね。

    Caveman

    ページの順位に役立つか? ちっとも役に立たないし、使いすぎると問題になる。画像の順位ではひどく過小評価されている。ある分野では、画像検索はみんなが考えるよりもはるかに多くのトラフィックがある。ウェブ上で無料で得られるトラフィックに一番近いものだよ。

    Todd Malicoat

    リンクが設定された画像ではalt属性がアンカーテキストと同様に扱われる。これは、ウェブサイトを運営している賢い人たちに「非常に見落とされている」点だ。alt属性は、リンクが設定されていないとしてもアクセシビリティの観点から非常にすばらしいものだ。とはいえ、検索エンジンの順位にはさほど重要ではない。

    Rae Hoffman

    もう一度言うよ、検索エンジンによるんだ。画像のalt属性とtitle属性は、その画像を解説するという、もともと意図された目的のために使われるべきなんだ。もしそこにキーワードを入れられたら、すごいね。でも、大原則として、画像が表示されない場合にユーザーにどんな画像かを説明する内容を入れるべきだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    視覚障碍者の役に立つので、alt属性を使うのは良い習慣だ。
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  • boldやstrongタグでのキーワードの使用

    狙ったキーワードをHTMLのstrongタグやboldタグで囲むこと。

    2.3

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    他のテキストから単語を離れさせるのは、あなたがそのキーワードを重要だと思うから。その場合、そのキーワードはページ分析においてちょっと多く注意を惹いてもおかしくない。

    Ben Pfeiffer

    順位決定の要因としていくぶんの重み付けをもつ。しかし、さほど大きくはない。効果的な使い方は、どんなタグを使うかにあるが、まだまだ未知の部分が多い。boldはマークアップのため、strongは強調のためだ。私はだいたい1ページ内で多少バリエーションを加えながら3~5キーフレーズにstrongタグを使う。

    Jill Whalen

    これが要因であるという確かな証拠を見たことがない。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    効果があったとしても、実際それほどじゃない(サイトが信頼性を得るほど十分に古いのでなければ)。

    Russ Jones

    h1以外の見出しタグ(h2やh3)と同じだ。

    Guillaume

    たまに使うけど、なぜそうするのかわからなくなってきている。「読む」ってのは楽しくないからね : (

    Marcus Tandler

    これもだ。メインキーワードに付随する他のキーワードを狙うには効果的だ。

    Chris Boggs

    h2やh3と同じで、使い方による。

    Caveman

    我々が考えるべきはユーザーとのコミュニケーションであって、ページの順位を上げるために太字にするわけじゃない。ページのコンテンツに関連するキーワードでなくても、べつに太字にしてもいいんだ。

    Todd Malicoat

    太字のタグは、流し読みする読者の目を留めさせ、もう少し長くページに滞在してもらうのに非常に役立つ。たとえそれが太字タグを使うことの副次的な効果だとしても、有益なものだと私は考える。

    Rae Hoffman

    ドメイン名に含まれるキーワードと同じ。GoogleよりもMSNでこの効果が出る。

    Roger Montti aka martinibuster

    私はこれの熱烈なファンではないです。グーグルSEO 1.2なんじゃないの?
    他のコメントを表示/非表示
  • meta descriptinタグでのキーワードの使用

    キーワードをページのHTMLのheader要素内のmeta description内で使うこと。

    2

    重要度:中

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    良いdescriptionは一覧の中からクリックしてもらうのに役立つ。まだ小規模なディレクトリや検索エンジンでは、サイトの概要を示すのにmeta descriptionを使う。

    Danny Sullivan

    表示の側面でという目的ならば重要だ。

    Ben Pfeiffer

    descriptionは重要だ。各ページで異なった内容であり、狙っているキーワードを含んでいれば、検索エンジンがそこからテキストを引っ張って表示するので、興味深いものに見える。
    他のコメントを表示/非表示

    Barry Schwartz

    site:コマンドでユニークなページを返すためには重要だ。それ以外では、ページに入れておくのは簡単なんだから書いておこうよ。

    EGOL

    順位には影響しないかもしれないが、検索結果ページに表示されたときに太字で表示される。

    Jonah Stein

    SEMにはdescriptionは重要だよ。ユニークなtitleはキーワード重複の問題のために必須だし、説明的なタイトルはクリック率のために重要だ。

    Eric Ward

    スパムと似たようなものだね(サイトが信頼性を得るほど十分に古いのでなければ)。

    Eric Enge

    検索結果ページでの表示のためなら使う

    Neil Patel

    meta descriptionでは、キーワードを使うよりも、各ページで異なったものにするほうが重要だと思う。多くの人は汎用のmeta descriptionを使うか、全然入れないのを好むように思える。

    Aaron Wall

    うまく使えば適切な内容が表示されることでクリック率が高まる。あまりにもページの内容と合いすぎると順位を落とすかも。

    Russ Jones

    これも、検索結果ページでのクリック率に関係する。明らかにmeta keywordsタグよりも重要で、複製コンテンツ問題を避けるためにも非常に重要。titleと同じで、まずいmeta descriptionはページを殺す場合もある。

    Wil Reynolds

    最も重要なのは、meta descriptionを頻繁に「送料無料」「1つ購入で1つおまけ」「新規ホワイトペーパー」などのアクションへの呼びかけを更新して、獲得した順位におけるクリック率を向上させること。

    Thomas Bindl

    検索結果ページでのクリック率に有益。

    Mike McDonald

    検索結果での要約に使われることがあるため、良いmeta descriptionは重要。つまり、その中でキーワードが現れることは重要。人間にアクションを起こさせるためのものであって、ロボットに対しては重要ではないと思う。

    Michael Gray

    keywordsとdescriptionのmetaタグは順位にはほとんど影響しない。しかし、各ページで独立したものになっていれば、重要である。サイト全体で同じ内容のものを使い回すぐらいなら、何も入れないほうがいい。

    Guillaume

    自然検索の検索結果でクリック率を高めるために重要な役割を果たすものの1つ。特に検索結果ページで上位5位に入っているとき、大きな影響力を持つと思う。

    Lucas Ng (aka shor)

    軽視すれば痛い目にあう。順位を上げる助けにはならないが、確かにクリック率には貢献する。

    Marcus Tandler

    おそらく、実際には順位には影響しない。しかしクリック率には確かに役立つ。

    Jill Whalen

    ほとんどの主要な検索エンジンはこのタグの中身をインデックスする。故にいくぶんかの重み付けがされているに違いない。その真価は、検索結果ページでどのように表示されるのかをコントロールできる点にある。

    Ani Kortikar

    スパム的なものは避けるべき。自然にバリエーションを持ったものは、同一の中身よりも良い。

    Natasha Robinson

    順位決定の要因としては大きなものではないが、クリック率に大きな影響を及ぼす。

    Chris Boggs

    検索結果で使われている限り、ユーザーエクスペリエンスからみて非常に重要。順位への直接的な影響はほとんど見られないが、クリック率を向上させることを考えると、しっかりと入れることを強く考慮する価値がある。

    Caveman

    言葉の並びとテーマ性の補強に有用。特にGoogleでは。meta descriptionはページのtitleと正確に一致するものではないことが重要。meta descriptionはページが何についてのものかを反映しているべきだ。クリック率のためには非常に重要(つまり順位にも影響する可能性が)

    Todd Malicoat

    良くても軽微な影響。ただし、同じものを使い回すと複製コンテンツの問題を引き起こすことも。meta descriptionは、検索結果ページにどのように表示されるのかをコントロールするのに使うのが良い。

    Rae Hoffman

    アルゴリズム的にはほとんど影響がないと思う。クリック率的には確かに影響があると思う。

    Roger Montti aka martinibuster

    順位に影響することはないだろう。しかし、自然検索でのクリック率に確かに影響がある。代替となる表現や同義語を入れるには興味深い場所だ。
    他のコメントを表示/非表示
  • meta keywordsタグでのキーワードの使用

    キーワードをページのHTMLのheader要素内のmeta keywords内で使うこと。

    1.2

    重要度:少

    0.5

    意見一致度:
    非常に一致

    Barry Schwartz

    Yahooでのみ。でもさほど重要視されていないと思う。

    Natasha Robinson

    Yahooでの綴り間違いに効く。

    EGOL

    念のために入れておく。

    Jonah Stein

    Googleはmeta keywordsを無視する。
    他のコメントを表示/非表示

    Scottie Claiborne

    役に立たないと思うよ。

    Eric Ward

    スパムのためだけに使われる。

    Danny Sullivan

    Yahooでだけね。

    Neil Patel

    多くの検索エンジンはただ無視する。

    Russ Jones

    ほぼ無価値。しかし、よくわからない内容のページが2つあり、片方はmeta keywordsにちゃんとしたキーワードを入れてあり、もう片方に入ってなければ、入れているほうが順位が高くなる。さて、鉄の塊と、鉄の塊+羽毛、どっちが思いかな?

    Thomas Bindl

    最近ではGoogleでは影響しているとまったく思われない。

    Mike McDonald

    洗練されていないディレクトリや、いくつかの検索エンジンでこのタグを使うものがあると思う。しかし、多く使われているものではないし、使われるとしても強い重み付けがされているわけでもない(よっぽどダメなシステムじゃない限り)

    Ben Pfeiffer

    役に立たない。特に綴り間違いをしているときには。

    Guillaume

    ダメな検索エンジンになら役立つかもしれないが、そこから来る訪問者は100年に1人ぐらいかな。

    Lucas Ng (aka shor)

    同じようなことだけど、Googleがmicroformatsをどうするのか興味深いところだね。

    Jill Whalen

    Googleではこの情報をインデックスしないので順位に影響はない。Yahooでは微妙に使われているが、ページの他の重要な部分でそのキーワードを使っているサイトが他になければの話。

    Elisabeth Osmeloski

    ページのコンテンツや他のSEOに影響のある要因と対照チェックされていると信じている。

    Chris Boggs

    Google以外のどこからなら、もしかすると、ね。

    Caveman

    上位に入っているページを見つけるよりも、スパムページを見つけるのに役に立つ。それでも気にするのは、ほんの少しでも効果がある可能性があるから。たまに、競合を惑わせるために使うけどね。

    Todd Malicoat

    1998年のことかい? meta keywordsに何か書くなんてことを言うやつがいたら、「スパマーだ」と大声で叫びながら逃げるべきだね。

    Rae Hoffman

    最近はほとんど何の役にも立たないと思うけど、それでも自分がやる商業サイトではちゃんと含むようにしている。分類のためであって逆効果にはならないし、良い習慣だよ。

    Roger Montti aka martinibuster

    たまに、入れるほうが逆効果なんじゃないかと思う。少なくとも、要点ではほぼあり得ない。自分が何か決めるとしたら、どこかでアルゴリズムを悪用しようとしているやつに目を光らせるためかな。
    他のコメントを表示/非表示
  1. このリストの読み方と要因ランキング
    データの読み方 / 協力者 / ページ内ナビゲーション / 要因ランキング
  2. キーワード使用要因(11項目)
    titleタグ内でのキーワード使用 / 本文でのキーワード使用 / 本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性 / h1タグ内でのキーワードの使用 / ドメイン名でのキーワードの使用 / ページURLでのキーワードの使用 / キーワードの見出しタグでの使用 / 画像のaltやtitleでのキーワードの使用 / boldやstrongタグでのキーワードの使用 / meta descriptinタグでのキーワードの使用 / meta keywordsタグでのキーワードの使用
  3. ページ属性の要因(10項目)
    サイト内部構造としてのリンクポピュラリティ / 外部サイト/ページへのリンクの質や関連性 / 文書公開からの経過時間 / インデックス可能なテキストコンテンツの量 / コンテンツの(アルゴリズム評価による)質 / ドキュメントフローの構成/階層構造 / ページ更新の頻度 / URL中のスラッシュ(/)の数 / 綴りや文法の正確さ / HTMLの(W3C標準に対する)正確さ
  4. サイト/ドメイン名属性の要因(12項目)
    サイト全体でのリンクポピュラリティ / サイト開設からの経過時間 / 被リンクの話題関連性 / 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ / 被リンク増加率 / サイトの主要テーマと検索の関連性 / サイトの実際のパフォーマンス / オーソリティ/重要度のGoogleによる手動割り当て / サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.ukなど) / サイトの新規ページ追加頻度 / サイトやドメイン名に対する検索の数 / Google Webmaster Centralによるサイトの確認ステータス
  5. 獲得リンク属性の要因(11項目)
    被リンクのアンカーテキスト / リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ / リンク元ページとの話題の関連性 / リンク元サイトの話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ / リンク設置からの経過時間 / リンク元サイトとの話題の関連性 / リンク周辺のテキスト / リンク元サイト/ドメイン名内での内部リンクポピュラリティ / リンクの時間的属性(リンクがいつ作られ/更新されたか) / リンク元サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.co.ukなど) / リンク元ページのページランク(Googleツールバーで測定されるPageRank)
  6. クロール/ランキング属性のマイナス要因(9項目)+Googleのランキングに関する4つの質問
    クローラーが頻繁にサーバーにアクセスできない / 既存のインデックス内のページの複製ページまたは非常に似ているコンテンツ / 質の低いまたはスパムのサイトへのリンク / 同じtitleやmetaタグを多くのページで利用 / ターゲットキーワードの使いすぎ(詰め込み/スパム) / リンク構築システムへの参加やリンクの積極的な販売 / サーバーの反応が非常に遅い / スパムサイトからの被リンク / サイト訪問者数が非常に少ない(Googleツールバーや検索結果のクリックなどによって測定) / Googleのランキングに関する4つの質問
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