博報堂DYなど、テレビCMと連動したデータ放送表示手法「InteractiveAD」を開発

放送のタイミングに合わせてキャンペーン内容などを表示、リモコンで参加可能

広告事業の博報堂DYメディアパートナーズと、同社が90%出資してマーケティング事業を手掛けるTメモは、TBSテレビが保有するテレビCM放送に連動したデータ放送送出システム「i-CMシステム」を使った双方向型のスポットCM手法「InteractiveAD(インタラクティブアド)」を開発した、と2月14日発表した。

CMが放送されたタイミングに合わせてデータ放送を自動的に表示。CMに関連したキャンペーンの内容などを見せることが可能になり、インターネットに接続されているテレビの場合、視聴者はリモコンの操作だけでキャンペーンに参加できる仕組み。CM視聴からキャンペーン参加までのプロセスを短縮して、広告効果を向上させる。

博報堂DYメディアパートナーズ
http://www.hakuhodody-media.co.jp/

Tメモ
http://www.tmemo.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]