SWsoft、PEM自動化ソリューション2.6をリリース

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さらなるHosted Exchangeのサポート、リセラー・ブランディング、新たな言語ツール等の機能を追加

(米国報道発表資料抄訳- 2007年1月22日)

米国バージニア州ハーンドン発、2007年1月10日、 仮想化と自動化ソフトウェアのリーディングカンパニーであるのSWsoftは、大規模なホスティング顧客からの要望に応えて、PEMデータセンター自動化ソリューションの重要なアップデートを発表しました。PEM 2.6には57の新機能があり、Microsoft Hosted Exchangeのサポート、リセラーブランディング、新たな言語ツールなどが含まれています。

PEMの最新リリースはSWsoftのVirtuozzoのLinux版およびWindows版をサポートしており、顧客は仮想プライベートサーバ(VPS)をどちらのプラットフォームでも展開可能です。ブランドサポートが強化されたことにより、リセラーはブランドが付いたURLs、DNS、メール、およびデータベースホスト名による、完全なブランドサービスを提供することが可能です。

SWsoftの最高経営責任者(CEO)であるSerguei Beloussov(セルゲイ・ベローゾフ)は次のように述べています。「PEM2.6には顧客からのダイレクトなフィードバックが取り入れてられており、ホスティングプロバイダーとエンドユーザの両方にとって高品質な製品になりました。PEMはSWsoftのOPEN FUSIONイニシアチブの技術を駆使して、SWsoftとSWsoft以外のサービス両方への自動化ソリューションとともに、レガシーと最新ホスティングシステムの間隙を埋めます。」

IbercomのマネージングディレクタのCarlos Antolinez(カルロス・アントリネス)は次のように述べています。「我々のスペイン語圏の顧客のために言語パックをカスタマイズできる点などのPEM2.6の特徴が購入決定の主要な要因でした。」

PEM 2.6の主な機能:

  • Virtuozzo Windows版およびLinux版のサポート: Virtuozzo 3.0 for LinuxはPEM管理サーバとVPSアプリケーションサーバに使用可能です。 can be used for PEM management servers and VPS application servers. Virtuozzo 3.5 for Windowsは顧客にWindowsベースのVPSsを提供するのに利用可能です。
  • Microsoft Hosted Exchangeの強化: グローバルアドレスリスト、複数のMicrosoft Exchangeストアサポート、オフラインアドレス帳の改良、メールボックス/フォルダーサイズ管理の改良などを含むメールサービスの改良。
  • 言語パックアップデート機構: プロバイダーが独自の言語パック作成や特定の聴衆向けにカスタマイズを可能にするために、翻訳ソースを直接PEMユーザインターフェースからサービスプロバイダーがダウンロードしたりカスタマイズすることが可能。
  • ブランディングサポートの改良: 全てのブランドに関連するオプションは集中化された場所に位置しており、ブランドの変更が容易に。
  • Windowsストリーミングサービスの強化: ストリーミングプロトコルの設定、帯域ベースの課金とアカウンティング、エンドユーザのパブリッシングポイント設定など。

SWsoft PEMは、サービスプロバイダーがインフラストラクチャーをより効率よく管理することを可能にする、カスタマイズ可能なデータセンター自動化ソリューションです。PEMのモジュール化されたデザインとフレキシブルなアーキテクチャーにより、システムは新たなサービスを含めながら拡張することが可能であり、数百万人規模の顧客までスケール可能です。

OPEN FUSIONとは、すべてのSWsoft製品を共通プラットフォームに移行して、システム、サードパーティーアプリケーション、モジュール、カスタムおよびインハウスシステムなどの幅広い範囲における高度な統合を目的としたSWsoftの技術イニシアチブです。

SWsoftについて
SWsoftはサーバ仮想化と自動化ソフトウェアにおけるグローバルリーダーです。10,000 社を超える顧客がSWsoft製品の実証されたパフォーマンスと管理機能を利用してIT インフラストラクチャを最適化しています。1999年設立のSWsoftは、北米、欧州、アジアの全域に事業所があります。SWsoftに関する詳しい情報は、Tel: 03-3544-6913 もしくは、www.swsoft.com/jpをご覧ください。

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