アライド・ブレインズ、「CRONOS2ウェブサイト解析サービス」で解析項目を追加

同時に1万ページ未満の小規模サイト向けに新たな料金帯も用意

調査・コンサルティングのアライド・ブレインズは、同社のウェブサイト解析プログラム「CRONOS(クロノス)2」を使った「CRONOS2ウェブサイト解析サービス」で、解析項目を追加した、と6月4日発表した。新たに加えたのは、「リンクテキストの適切さ」「ナビゲーションの適切さ」などユーザビリティで重要になる項目。同時に、小規模サイト向けに料金体系を改定し、1万ページ未満のサイト用に新たな料金帯を用意した。

CRONOS2は、同一ドメイン内でリンクが有効な全ファイルを解析し、ウェブアクセシビリティなどサイト全体の問題点をレポートする解析プログラム。CRONOS2ウェブサイト解析サービスは、自治体などでサイト検証、情報分類見直し、不要ページ洗い出しなどサイト改善に利用されているという。

アライド・ブレインズ
http://www.a-brain.com/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アクセシビリティ
広義には、障害者、高齢者を含むすべての人間が、同じレベルでサービスや機器、施設を ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]