MS、「マイクロソフト スマート ビジネスプラス」の提供を開始

マイクロソフトは1月24日、中小規模事業所のIT導入後の有効活用を支援するサポートサービス「マイクロソフト スマート ビジネスプラス」の提供を開始した。

同サービスは、中小規模事業所・個人企業のユーザーのアンケート調査結果をもとに、米国をはじめ世界8ヶ国で既に約16万人のに提供されている。今回の日本における導入にあたっては、ITコーディネータの資格を保有する公認会計士、および税理士の協力により、日本の中小規模事業所・個人企業の商習慣や企業文化に最適化したサービスを提供するという。

利用には、認証情報のWindows Live IDを取得し、スマート ビジネスセンターの会員登録が必要(無料)。会員向けに「トレーニング」「サポート」「ニュース」の3つのサービスが提供される。

そのほか、中小規模事業所・個人企業の業務内容に沿ったビジネススキルの習得ができるeラーニング形式の各種トレーニングコースや、Windows XPやWord、Excelをはじめ、Windows Small Business Server2003 など、中小規模事業所・個人企業で広く利用されているマイクロソフトの主要製品のヘルプコンテンツを一覧ですばやく検索ができるITヘルプライブラリー、ビジネスに役立つ最新ニュースが提供される。

マイクロソフト スマート ビジネス プラス
http://www.microsoft.com/japan/smallbiz/plus/

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