SBIベリトランスなど、「gredセキュリティサービス ウェブ改ざんチェック」を販売開始

「ガンブラー」に対応するためセキュリティサービスメニューに追加

オンライン決済ソリューションのSBIベリトランスと、子会社でEC向けセキュリティサービスのeCUREは、EC事業者や金融機関向けにセキュリティソリューション「gredセキュリティサービス ウェブ改ざんチェック」を販売開始する、と1月21日発表した。最近問題になっている攻撃「Gumblar(ガンブラー)」はウェブサーバに問題がなくても改ざんを可能にするため、セキュリティサービスメニューに追加した。

ウェブ改ざんチェックは、改ざんの有無を定期的に確認して不正な改ざんを検知すると、管理者にアラートメールを配信し詳細レポートを送付。ウェブサイトのコンテンツやリンク先など複数の要素を解析する。セキュリティサービスのセキュアブレインと提携してサービス提供する。

SBIベリトランス
http://www.veritrans.co.jp/

eCURE
http://www.ecure.jp/

セキュアブレイン
http://www.securebrain.co.jp/

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