ソフトエイジェンシーのウェブアンケートシステムが日英中韓など11言語に対応

言語別に同時実施でき、結果は全言語一括でも各言語別でも集計可能

データベース事業などを行うソフトエイジェンシーは、同社のウェブアンケートシステム「クッカー」を11言語同時アンケートに対応させ、6月22日から正式にサポートを開始する、と6月15日発表した。対応した言語は、日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語。それぞれの言語でアンケートを作成すれば、言語別に同時に実施が可能で、アンケート結果は全言語一括でも各言語別でも集計できる。

グローバルな商品マーケティング、国内の外国人労働者向け、自社の海外支店・支社、外国人向けのセミナーなどのアンケートでの利用を想定している。クッカーは22種の設問作成が可能。自由入力形式の設問、単一選択型・複数選択型といった基本的な設問から、日付入力型、電話番号型、メールアドレス型設問や、マトリックス型、画像選択型など複雑な設問まで作成できる。選択型の設問は、特定のタグを埋め込むことでアンケート結果のサイト公開も可能。月額2100円から。

ソフトエイジェンシー
http://www.softagency.co.jp

クッカー
http://qooker.jp/

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