WordPressのブロックエディタを使って、デジタル楽譜をWebサイトに表示する方法

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

プライム・ストラテジー株式会社はコラム「WordPressのブロックエディタを使って、デジタル楽譜をWebサイトに表示する方法」を公開しました。

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最近リリースされたOpenSheetMusicDisplayプラグイン (https://wordpress.org/plugins/opensheetmusicdisplay/) をご紹介します。このプラグインでは、WordPressのブロック機能を使ってデジタル楽譜をブラウザ上に表示させることができます。2016年にリリースされた同名のJavaScriptライブラリが元になっており、楽譜をレンダリングするJavaScript APIのVexFlow (https://www.vexflow.com/) と、デジタル楽譜をやりとりするためのオープンフォーマットであるMusicXML (https://www.musicxml.com/) を繋ぐ仕組みになっています。作者のMarin Jurcicは、「WordPressは最も人気のあるCMSですので、ユーザーが自分のWPウェブサイトで簡単に楽譜を表示できるようにプラグインを作ることにしました」と話しています。

これは、WordPressのブロックエディタの機能を大いに活かしたプラグインです。ほんの数年前までは、このようなことはWordPressのショートコード機能でしか実現することができませんでした。ユーザーにとっては多機能なショートコードの引数をすべて覚えたり、入力したり、プレビューで確認したりすることはとても面倒なことでしたが、今ではブロックエディターで楽譜の表示を直接操作し、簡単に変更することができるようになりました。

この続きは以下をご覧ください
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_4451

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