YDAでキャンペーンや広告単位での広告配信オン/オフが予約可能に!定期的なスケジュール設定にも対応

2021年6月7日(月)YDAでキャンペーンや広告グループ、広告単位で、配信のオン/オフ切り替えが予約できるようになる「自動運用ルール機能」が実装されました。具体的にどんなことができるのか、どんな場面で便利な機能なのかを解説しています。人の手による作業が少なくなり、ミスの防止にもつながりますので、積極的に導入してみましょう!
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2021年6月7日(月)に、YDA(Yahoo!ディスプレイ広告(運用型))で「自動運用ルール機能」が実装されました。これは、キャンペーンや広告グループ、広告単位で、配信のオン/オフ切り替えが予約できるようになる機能です。

この記事では、自動運用ルール機能のリリース情報について整理し、具体的にどんなことができるのか、どんな場面で便利な機能なのかを解説します。

自動運用ルール機能とは

Yahooのリリース情報では、「設定した運用ルールに基づいて広告運用を定期的に自動実行する機能」と説明されています。

【ディスプレイ広告】 自動運用ルール機能の提供開始について – Yahoo!広告

広告配信のオンオフを切り替える機能が実装され、設定できる単位は、キャンペーン・広告グループ・広告です。日付・曜日・時刻を指定できるようにもなっています。

たとえば、お正月の1月1日~1月3日の間だけ配信したい広告があるとします。この広告を配信オフで作成しておき、「正月用の広告を1月1日0時にオンにする」というルールと、「正月用の広告を1月3日23時59分にオフにする」というルールを設定しておくことで、正月用の広告が1月1日~1月3日に自動的に配信され、自動的に停止します。

設定方法

自動運用ルール機能は YDA の管理画面から設定できます。ここからは設定方法を説明します。

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