京セラコミュニケーションシステム、リモートアクセス端末認証・検疫サービス「CAREN」

京セラコミュニケーションシステムは、企業イントラネットへのセキュアーなリモートアクセスを実現するリモートアクセス 端末認証・検疫サービス「CAREN(Controlled Access to Remote Enterprise Networks)」を9月1日から提供を開始すると発表した。

「CAREN」は、インターネットなど社外ネットワークから社内イントラネットへアクセスする際に、事前に許可されたPC端末であるかどうかを、端末情報(MACアドレスやUUID3など)をもとに“端末認証”することを可能にするサービス。ユーザーごとやグループ単位で、固定ID/パスワード認証やワンタイムパスワード認証を柔軟に組み合わせることができるため、利用用途やセキュリティーレベルに応じて適切な端末認証を実現。また、“検疫”を組み合わせることで、企業のセキュリティーポリシーに合致しないPC端末からのリモートアクセスを防止することも可能となる。

料金は、利用ID数50個までが月額10万5000円~、1000個までが78万7500円~。

CAREN
http://www.kccs.co.jp/products/caren/
京セラコミュニケーションシステム
http://www.kccs.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アップロード
手元のPCなどの機器から、ネットワークを介して、別のPCやファイルサーバー、ウェ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]