【徹底解説】課金システムを選ぶポイント|継続課金?都度課金?

課金の方式は都度課金と継続課金の2種類に大別され、継続課金は定額課金、従量課金などにさらに分けられます。 本記事では自社サービスに最適な課金システムを導入するポイントをお伝えします。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

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課金システムは大きく2種類

課金の方式は都度課金と継続課金の2種類に分けられます。それぞれ特徴があるので、目的に合わせて使い分けることが大切です。

買い切り型なら都度課金

都度課金とは、購入するたびに支払いが発生する方式です。一般的な物販など、購入するタイミングおよび商品・サービスごとの料金が顧客によって異なるような買い切り型のビジネスモデルに適しています。

都度課金型は購入金額の多寡はありますが、継続課金とは違い、顧客にとって商品・サービスを購入するまでの心理的ハードルが比較的低い点がメリットです。ECサイトによっては、会員登録なしで購入できるものもあり、顧客は必要最低限の個人情報を入力するのみで購入することが可能です。

事業者としては、商品・サービスを売れば売るほど収益につながる点が魅力です。

毎月の請求が発生するなら継続課金

毎月顧客から継続的に料金を徴収するなら継続課金が便利です。ここでは3種類の課金パターンを紹介します。

■サブスクリプション型なら定額課金

サブスクリプション型とは、決まったタイミングで定額の料金を継続的に課金する方式です。料金を支払い続けることで、継続的に商品・サービスを購入したり利用したりするビジネスに適しています。

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