MAU6,300万のnoteがフェス「note CREATOR FESTIVAL」を開催、累計29万回視聴を突破

noteは「つくると、つながる!」をコンセプトにリアル×オンラインの融合で“創作”の輪を広げる祭典「note CREATOR FESTIVAL(以下、noteフェス)」を初開催した。

月間アクティブユーザー数6,300万のメディアプラットフォームの「note」は2020年9月2日(水)〜5日(土)、「つくると、つながる!」をコンセプトにリアル×オンラインの融合で“創作”の輪を広げる祭典「note CREATOR FESTIVAL(以下、noteフェス)」を初開催した。
4日間で、登壇者は20人、講演数は全10講演を行い、事前申し込みが5,732人、最高同時視聴数は1,800人、配信映像は当日視聴を含めて累計29万回以上再生された。

オンライン開催では、参加者との一体感を得づらいという問題があるが、その課題を解決策として「投稿企画」「公式サポーター」という取り組みを行った。

投稿企画

投稿企画ではフェス開催前に、創作の楽しさを分かち合う「#つくるのはたのしい」をお題に、創造の楽しさを感じたエピソードを募集。13,000件以上の投稿が寄せられ、投稿作品の中からフェス開催期間中に5つの記事が表彰された。

公式サポーター

フェスをさらに盛り上げるため、先着100名(参加費3,000円)で「noteフェスサポーター」を募集した。主な役割として企画や進行の相談、事前の質問の募集など、運営側と一緒に「つくる」を実践した。ラジオ配信、サポーターのリレー記事投稿企画など、サポーターによるさまざまな自主企画が生まれた。

noteはひとびとに創作の楽しさを伝え「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」を実現するため、「note CREATOR FESTIVAL」を今後も毎年開催していく予定だ。

なお、見逃し配信として全10講演が登録なしでYoutubeで見られる。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

勝手広告
企業広告を消費者や第三者が勝手に作って公開する自主制作の広告。 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]