Google Analytics で最低限しておくべき4つの設定

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

Googleアカウントを作成し、計測タグを自分のWebサイトの全てのページに貼り付けるだけで使えるという非常に設定が簡単な Google Analytics ですが、それ以外にもやっておいたいいことがあります。
それらは、Google Analytics にログインし、設定するビューを選んだ上で、画面左のメニューの一番下にある「管理」というところにまとまっています。

  1. アカウント>フィルタ または ビュー>フィルタ 設定
    定番では「WebサイトにアクセスしてきたIPアドレスやドメイン」「アクセスされたサブドメイン、ディレクトリ、ページ」を指定してアクセスカウントから除外(逆にそれだけをカウント)することができます。
    皆さん「自社あるいは協力制作会社からのインターネットアクセスを除外」はすぐに思いつくでしょうが、それ以外に以下の様なものも記述する方がいいでしょう。
    ・死活監視サーバからのアクセスを除外
    ・cronなど自動定時実行をされている場合は、Webサイトを設置しているサーバ自体のアドレスを除外
    ・テスト領域を除外
  2. ...

 

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https://access-r.jp/access_report_blog/108/

▼Webサイト制作、翻訳に関するコラムはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/

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