CINCがSNS分析ツール「Keywordmap for SNS」に「Twitter」の「セグメント分析機能」実装

複数アカウントを「セグメント」に指定してニーズや投稿数の変化が期間を決めて分析可能

ウェブマーケティング・ソリューション事業のCINC(シンク)は、同社が展開しているSNS分析ツール「Keywordmap for SNS」に「Twitter」の「セグメント分析機能」を実装した、と5月25日発表した。Twitter上で複数のアカウントを「セグメント」として指定し、ニーズや投稿数の変化が期間を決めて分析できるようになった。

この機能によってTwitterのユーザーの声から自社がターゲットにするユーザーの興味・関心の変化が時系列で読み取れる。ターゲットの属性を理解したい▽ターゲットの興味関心を知りたい▽リアルタイムにターゲットのトレンドを追いたい▽リアルタイムにターゲットの興味・関心の変化を追いたい--場合に利用できる。

キーワードを軸としたセグメントニーズの可視化
投稿数推移の確認
最も投稿数が多い曜日・時間帯の分析
投稿内容から性別を推定・分析

Keywordmap for SNSはキーワードデータを活用したウェブ戦略の調査・分析を実現するマーケティングツール。自社サイトのほか競合サイトの検索順位データや広告出稿データが抽出できる。SEO(検索エンジン最適化)やコンテンツマーケティングに必要なユーザーニーズの分析や競合サイトの注力ページ調査などを提供する。

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