欲しいデータに瞬時にアクセス!広告運用初心者が使うべきGoogle広告管理画面の便利機能30

広告運用初心者の方に向けて、Google 広告にある「広告運用の効率を上げる知っておくべき便利な機能」を30個ご紹介します!管理画面のキャプチャとあわせて説明しておりますので、日々の運用にすぐお役立ていただけるかと思います。広告運用でやるべきことが多い時代ですので、限られた時間を有効に使っていきましょう!
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

Google 広告の機能や管理画面の構造は常に変更があります。新しい機能が追加され、既存機能は改良、時代にあわせて機能は日々進化しています。

細かな機能も含めると数え切れないほどですが、中には目立たないながらも覚えておくと非常に便利な機能もたくさんあります。

そこで今回は、Google 広告にある「広告運用の効率を上げる知っておくべき便利な機能」について紹介します。広告運用初心者の方は参考にしていただければ幸いです。

1.「︙」でキャンペーン、広告グループの表示/非表示を切替

「すべてのキャンペーン」にある「︙」ボタンで、キャンペーンまた広告グループのステータス(すべて、有効のみ、削除済みを除くすべて)の表示/非表示を切り替えることができます。

「広告を配信しているキャンペーンのみを表示したい」ときにご活用ください。

2.「↑↓」ボタンでキャンペーンの並び替え

「↑↓」ボタンから、キャンペーンを「コンバージョン」「表示回数」「費用」などの昇順/降順で並び替えができます。

「目標」にあうキャンペーンを効率的に探すことができ、「予算が高い順」「費用が多い順」「コンバージョン数の多い順」などでキャンペーンの表示を簡単に変更できます。

3.キャンペーンを「開始ページ」に設定

メニューのキャンペーンにある家の形をしたアイコンをクリックすると、ログイン後、最初に表示される画面がキャンペーンの一覧になります。

分析をする手順は、大きなところから小さなところへが基本です。

アカウントの次に大きいのはキャンペーン。そのため、管理画面を開いたとき、最初に確認したいのはキャンペーンの状況です。この機能を使うと、ログイン後にすぐにキャンペーンの一覧が表示されるようになります。

4.データの表を画面いっぱいに展開する

画面右上にある「展開」ボタンをクリックすると、画面いっぱいに表が表示されます。

表には、費用やコンバージョン数などのデータが表示されますが、表示領域が広がることで、より分析がしやすくなります。

5.グラフの表示/非表示

表の右上にある「^」ボタンをクリックすると、グラフが非表示になります。

グラフを非表示にすると、画面に表示される表の行数が増えるため、作業効率が格段にあがります。

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