LINEショッピング、EC事業者とLINE間でのデータフィード直接連携が可能に【Feedmatic Blog】

LINEショッピングのデータフィード直接連携により、データの更新頻度が上がり且つ連携できるデータの項目数が増えることで、商品セールなどのリアルタイムな訴求や商品単位のプロモーション、検索やレコメンドの精度向上が期待できます
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

LINEアプリから、ファッションや雑貨をはじめ、スポーツ、インテリア、家電、コスメなど様々な商品をおトクにお買い物が楽しめるLINEショッピング。

これまでEC事業者がLINEショッピングに商品を掲載する場合、ASPを経由したデータフィード連携を行う必要がありました。

2020年6月中旬以降(予定)、本仕様が変更となり、ASPを介することなくEC事業者がLINEショッピングに直接データフィード連携を行うことが可能になります。

[Feedmatic Blog] LINEショッピング、EC事業者とLINE間でのデータフィード直接連携が可能に
https://blog.feedmatic.net/202004_line-shopping-datafeed-direct-linkage/

▼記事の一部をご紹介▼

データフィード直接連携によるメリット

データフィード直接連携では、従来のASPを経由する方法と比較して、データの更新頻度が上がりかつ連携できる項目数が増えます。これにより、以下のような効果的なプロモーションが可能になり、自社ECサイトへの送客母数を増やすことに繋がります

LINE社によると、より多くかつ正しい商品属性情報を連携することで、クリック率約2倍の効果をもたらすという試算もでています。

目次をご紹介

  • LINEショッピングとは?
  • LINEショッピングに出店・掲載するには?
  • LINEショッピング、データフィード直接連携が可能に
  • データフィード直接連携によるメリット
    • 商品単位でのプロモーションが可能に
    • カテゴリの正しい連携により、検索やレコメンドの精度が向上
    • 商品情報をよりリッチに表示することで訴求力を高める
    • タイムセール・期間限定価格によるプロモーションが可能に
    • 自社ポイントやクーポン情報の連携
  • データフィード直接連携で重要なポイント

[Feedmatic Blog] LINEショッピング、EC事業者とLINE間でのデータフィード直接連携が可能に
https://blog.feedmatic.net/202004_line-shopping-datafeed-direct-linkage/

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Feedmatic Blogとは、株式会社フィードフォースが「データフィード」「ダイナミック広告」「ID連携」を軸に、新しいマーケティングのトレンドや実践的なノウハウを発信するブログ」です。

変化の激しいデジタルマーケティングの世界で様々な手法を模索中のマーケターに向けて、日々有益な情報を発信しています。

Feedmatic Blog:https://blog.feedmatic.net/

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