営業とマーケティグ組織構築のススメ〜#01 マーケティング部門の果たす役割〜

本コンテンツの目的は「マーケティング活動を取り入れたばかりで軌道に乗せたい」や「マーケティング部門と現在の営業部門との連携に課題がある」など組織運営上ノウハウを得たいという<経営者・事業責任者向け>のコンテンツである。これまでの経験と知見を凝縮させたコンテンツとなるので、是非参考としてほしい。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

マーケティング部門の果たす役割

なぜマーケティング部門が存在するのか?

「組織にマーケティング部門は必要なのか?」という疑問をよくいただく。
極端な話、部門は役割を明文化したりPLを管理する上での手段だったりするので本質的にはどちらでも良い。
しかし、現代の高度化したマーケティング活動へ対処する為には、兼務では不十分だ。
デジタルの波は留まることを知らず、もはやマーケティング活動を行わずに事業成長を実現することは不可能ともいえる。

現在貴社ではマーケティング部門を持っているか?

今、市場ではどの程度の組織がマーケティング部門を持っているのか?
我々はこれまでマーケティングベンダーとして幅広い企業規模、業界、ビジネスのマーケティング活動をご支援してきたが、
マーケティング部門ほどミッションが企業によって多様な部門もないのではないか。
営業部門は恐らくほぼすべての企業において“業績”をあげることだろう。しかし、マーケティング部門はどうか。

この一言で語れないマーケティング部門の在り方が、まさに営業とマーケティング組織を上手く構築することの
難しさを物語っているともいえる。

マーケティングは元々定義の存在しない言葉だが、識者の定義における共通項は「顧客を創造すること」。
自社製品を顧客が選択して購買頂ける状態を創ることだ。この定義には、もちろん営業活動も手段の一つとして含む。
つまりマーケティングの本来の定義で言えば、営業活動はマーケティングに包含されるものとなる。
しかしマーケティング部門内に営業部門がある企業を私たちは目にしたことはない。
逆にプロモーションだけを切り離して営業部門内にマーケティング部門が存在するケースはある。

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https://media.mar-cari.jp/article/detail/162

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