主要Web広告手法7選|出稿前に知っておきたいWeb広告の基礎知識

Web広告に取り組む企業は年々増えています。しかし、アドテクノロジーの進歩により広告の仕組みが一層複雑になりました。もちろん、それにより成果にコミットした運用が可能になりましたが、その複雑さが原因で投資に踏み切れない企業も少なくありません。そこで今回は主要なWeb広告手法7つについて、基本的な仕組みやメリットなどを紹介します。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。
 

2019年、Web広告の出稿額がついにテレビCMを追い越す見通しです。費用対効果が明確、柔軟な運用が可能、適切なターゲットに届く、様々な目的にマッチするといったメリットから、Web広告を選択する企業が増えています。

しかし、Web広告を出稿したことがないという広告主はまだまだ多く、「Web広告の重要性はわかるけど仕組みや種類がわからない」という声をよく聞きます。

そこで今回、現在主流に使われているWeb広告手法7つについて、基本的な特徴や仕組み、メリットをまとめました。

まだWeb広告を出稿したことがない方、これまで代理店に任せきりにしていた方、必見です。

主要なWeb広告手法7つの特徴と仕組み

ディスプレイ広告

画像:アドネットワーク広告(ディスプレイ広告)の表示イメージ

アドネットワーク広告は、通常「ディスプレイ広告」と呼ばれています。アドネットワークサーバーという仕組みを通して、そのネットワークに属するWebサイトやアプリに広告を掲載する手法です。
バナーと呼ばれる画像や、画像とテキストと組み合わせた形式など、様々な広告クリエイティブが用意されています。

主な出向先にはGDN(Googleディスプレイネットワーク)やYDN(Yahoo!ディスプレイネットワーク)というものがあります。GDNは世界最大のアドネットワークで、全インターネットユーザーの90%に広告を届けることができます。機能も非常に豊富なので、ディスプレイ広告を始める際はまずGDNを検討するといいでしょう。

ディスプレイ広告のメリット

ディスプレイ広告のメリットはなんと言っても「広告を届ける層が非常に広い」ことです。Googleディスプレイネットワークは全インターネット人口の90%に広告を届けることができるといわれています。つまり、Googleディスプレイネットワークをうまく活用すれば、どんな業種でもターゲットに広告を届けることができます。

また、豊富なターゲティング機能があることも大きな魅力です。例えば「美容系のサイトを頻繁に閲覧している20代女性」や「都内に住む高所得層の男性で車に興味のある人」といった、自社のペルソナを的確に狙うことができます。

そのほか6つの広告手法の特徴やメリットはWebマーケティングメディア「Grab」をご覧ください。

  • リスティング広告
  • 動画広告
  • リマーケティング広告(リターゲティング広告)
  • インフィード広告(SNS広告等)
  • DSP広告
  • 純広告

主要なWeb広告手法7つの特徴と仕組み

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