UiPathが期間限定の「RPA×AI」連携ソリューション研究開発施設を開設

AIと親和性の高いRPAを利用して「RPA×AI」のソリューションを提供
岩佐 義人(Web担 編集部) 2019/9/24 7:00

RPA(ロボティックプロセスオートメーション)のUiPathは、RPAとAIの連携ソリューション研究開発施設「UiPath x AI Lab Japan」を開設した、と9月20日発表した。

UiPathは、AIと親和性の高い技術であるRPAを利用して、「RPA×AI」のソリューションを、広く日本の企業および社会に提供していくため、期間限定でUiPath AI Labを開設することにした。期間は9月20日から12月27日までとなる。

UiPath AI Lab では、UiPath社と30社以上のAI企業のエンジニアが参加し、AI-OCR、Chatbot、自然言語処理、マシンラーニング、ディープラーニング、プロセスマイニングなど、さまざまなAIソフトウェアとRPAの連携を試行し、実際のビジネスの自動化が成功裏に進められる最適な組み合わせやプロセスを見つけ出していく。

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