SNS系アプリが複数回クラッシュする状況では、すぐに原因究明のための情報が集められるかが鍵

日常に溶け込んだSNS系アプリは、クラッシュが複数回になると「時間をあけて再起動」が多い
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

 FROSK株式会社(以下、FROSK)では、多くのアプリ開発者がよいスマートフォンアプリを作るため、スマートフォンアプリのクラッシュ、エラー検知・分析ツール「SmartBeat」の提供や、情報収集を行なっています。
SmartBeat
https://smrtbeat.com/

この度、スマートフォンのアプリの利用状況やクラッシュに関するアンケート調査「アプリクラッシュ調査レポート2019年上半期」を実施しましたが、その業アプリジャンル別レポートとして、「LINE・メール・SNS(Facebook、Instagram、Twitterなど)」資料がダウンロード可能です。この記事は、レポートの一部を、Web担当者Forum向けに特別公開したものです。

LINE・メール・SNS(Facebook、Instagram、Twitterなど)
 

クラッシュ直後に再起動する率は、世代問わず圧倒的

「LINE・メール・SNSなどのアプリが落ちた際、その直後どうしますか?」という質問を世代別に見てみました。

 

結果としてはほとんどの世代で「すぐ再起動」を選択しており、ここまで圧倒的なのは他のアプリジャンルにはないことです。

複数回クラッシュ後は、時間をあける

一方で、「同じLINE・メール・SNSなどのアプリが複数回落ちた際、その直後どうしますか?」という質問を世代別に見てみました。

 

結果、「時間をあけて再起動」がかなり増加し、世代によっては「すぐ再起動」よりも多い世代も多くあります。

仮に新OSへのアップデート起因や、クリティカルなアプリの不具合だった場合、すぐにでも調査を始めたいわけですが、
調査に必要なクラッシュに関する情報が早期にどれだけ集まるかが鍵になると言えます。

詳細レポート

より詳細な情報については、以下の資料請求フォームに必要事項をご記入の上、ダウンロードしてください。

LINE・メール・SNSレポートをダウンロードする

  • 調査概要

  • LINE・メール・SNSなどのアプリが落ちた直後の行動

  • アプリのダウンロード数

  • アプリのクラッシュ経験と頻度

  • 同じLINE・メール・SNSなどのアプリが複数回落ちた直後の行動

  • LINE・メール・SNSなどのアプリを使わなくなるクラッシュ頻度

  • なぜエラー・クラッシュ管理と対策が必要なのか

  • 効率的なエラー・クラッシュ対策

 

 

 

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