【PotgreSQL・MariaDB】Webサーバー2つのデータベースとKUSANAGI

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

穂苅智哉氏の「真剣!KUSANAGI語り場」 コラム最新号が公開されました。

第13回:Webサーバー【PotgreSQL・MariaDB】2つのデータベースとKUSANAGI

1.はじめに
こんにちは。プライム・ストラテジーでコンサルタントをしている、穂苅智哉と申します。
前回は、『KUSANAGIの機能』について書いてきました。
KUSANAGIには、通常のLAMP環境では備わっていないKUSANAGI専用の機能があります。キャッシュ制御や画像の圧縮、自動アップデートなどの必要機能はあると本当に便利です!

前回のコラム:【KUSANAGI】WordPressの管理画面で実現!KUSANAGIの機能を使ってみよう!!

さて、今回はKUSANAGIで利用できるデータベースの話をします。KUSANAGIには現在2つのデータベースがコマンド1つで利用ができてしまいます。

2.KUSANAGIの2つのデータベース
KUSANAGIでは、以下のデータベースが利用できます。

・MariaDB
・PostgreSQL

MariaDBは、MySQLの派生で現在も開発されているオープンソースのリレーショナル・データベース・マネジメント・システム(RDBMS)です。
MySQLとほぼ同じで、データの移行もスムーズです。また、WordPressなどのCMS、LAMPとしても名高くオープンソースのデータベースの中では、シェアも一番高いものになります。

(この続きは以下をご覧ください)
https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/2018/11/potgresql_mariadb_hokari/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

HCD
「Human-Centred Design」(人間中心設計)の略称。機械やシステ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]