リンクのコールセンターシステム「BIZTEL」がCSプラットフォーム「Zendesk」と連携

併用して電話応対する際に業務効率を高めたり品質を向上させたりする機能が利用可能

ホスティングやテレフォニーサービス事業を手掛けるリンクは、同社のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL(ビズテル)」が、顧客サービス(CS)プラットフォーム事業の米国Zendeskが展開するクラウド型カスタマーサービスプラットフォーム「Zendesk」とのシステム連携を5月16日に始めた、と同日発表した。

BIZTELとZendeskを併用して電話応対する際、業務効率を高めたり品質を向上させたりする各種機能が利用できる。発着信ごとのチケットと呼ぶ履歴管理ページの新規自動作成や、着信時の顧客情報のポップアップ表示、対応履歴画面からの発信などが可能。Zendeskの専用アプリをダウンロードして容易に設定できる。

Zendeskは、管理が煩雑なマルチチャネル型の顧客応対の一元管理が可能で、世界で10万社以上が利用し、国内でも多くの企業が入れている。BIZTELは、オフィスに加えてコールセンター、飲食店予約システムなど幅広く活用され、導入企業は1000社を超える。Zendeskとの連携で業務効率と応対品質の向上につなげる。

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