Sprocketがウェブ接客ツール「Sprocket」でLPに容易に導入できる新パッケージ展開

「Sprocket for LP」、課題改善のノウハウやシナリオを提供、契約期間は3ヵ月から

ウェブ接客プラットフォーム開発のSprocket(スプロケット)は、同社のウェブ接客ツール「Sprocket」がLP(ランディングページ)=ユーザーが最初に訪問するウェブページ=に容易に導入できる新パッケージ「Sprocket for LP」の展開を4月25日に始めた、と同日発表した。LPの課題改善ノウハウやシナリオを提供するとともに、契約期間を3ヵ月からと短くして利用しやすくした。申し込み率やフォーム離脱率の改善が効果的にできるようになるという。

ウェブ接客ツールのSprocketは、ユーザーのアクションを促す流れを「接客シナリオ」として設定し、最適なタイミングで「ポップアップ」を表示することでコンバージョン(最終成果)を最適化。ユーザーの態度変容を促進して期待する行動に誘導する。Sprocket for LPは、導入直後からLP向けの外部サイト提示型、LP内回遊型、申し込み時の離脱防止型といったシナリオが利用でき、素早い改善が可能になる。運用は同社のプロデューサーが支援する。

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