サイバーエージェント子会社、若年層に特化した6種類のインフルエンサー広告商品を提供開始

CA Young Labが、インフルエンサーマーケティング領域を強化
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/12/22 12:25

インターネット広告のサイバーエージェントの連結子会社で若年層マーケティング事業を行うCA Young Labは、インフルエンサーマーケティング領域を強化し、YouTuber、Instagrammerを活用した6つの広告商品の提供を開始する、と12月21日発表した。インフルエンサーの影響力が増していることから、CA Young Labはインフルエンサーマーケティングを事業の主軸としYouTuber、Instagrammer、LIVE動画に向けたマーケティング活動を強化することにした。

CA Young Labが提供する「YouTuberマーケティング事業」は、4種類の商品があり、YouTuberを活用した企業のプロモーション設計、企画、キャスティング、制作、配信、効果検証までを行う。事務所所属のYouTuberや個人で活動するYouTuberのネットワークを持つだけでなく、社員が、次世代YouTuberの発掘、育成も行う。「Instagrammer マーケティング事業」では、2種類の商品で、若年層、女性を中心に支持者を持つ4,000人以上のInstagrammerネットワークを活かし、企業の商材に合わせたクリエイター選定から効果検証まで一貫したマーケティング支援を行う。

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