ビービットと電通デジタル、「ユーザグラム」のデータを活用したMAのシナリオPDCAメソッドを提供開始

ユーザグラムで企業の顧客行動を分析、MAのシナリオPDCA支援サービスを提供
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/12/13 13:13

インターネットマーケティング支援のビービットと電通デジタルは、共同でビービットのデジタル行動観察ツール「ユーザグラム」の活用により、マーケティングオートメーション(MA)のシナリオPDCAの支援をするメソッドを開発し、12月12日よりサービスを開始する、と同日発表した。MAの活用を進める企業が増加しているなか、ビービットと電通はユーザグラムの活用で企業の顧客行動を分析し、MAのシナリオPDCAを支援するサービスを提供することにした。

ユーザグラムを活用したサービスでは、分析プラットフォームとしてユーザグラムを活用し、電通デジタルが各種MAのシナリオPDCA支援をトータルで実施する。顧客行動に基づいたコミュニケーションシナリオの構築、運用が実現し、顧客の事業成長とデジタルマーケティングの進化に貢献する。サービスは、ビービットのユーザグラムと、電通グループのマーケティング手法を活かすことで、顧客行動分析によるシナリオ策定から配信運用まで一貫したPDCAの支援を実現している。

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