データフィード統合管理プラットフォーム「dfplus.io」12月中旬に商品画像の最適化機能をリリース予定

広告媒体の推奨画像サイズや推奨アスペクト比への最適化が可能に
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株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、セルフサーブ型データフィード統合管理プラットフォーム「 dfplus.io 」において、商品画像の最適化に関する機能(以下、画像最適化機能)を2017年12月中旬にリリースいたします。画像最適化機能の第一弾として、下記の2機能の提供が予定されています。

  • 媒体推奨画像サイズへの最適化機能
  • 媒体推奨アスペクト比への最適化機能

本機能により、「 dfplus.io 」は利用企業が媒体推奨に合わせて各商品画像を人手で加工する工数を削減するとともに、広告配信面の拡大やクリック率の向上に貢献します。

「媒体推奨アスペクト比への最適化機能」動作イメージ

「画像最適化機能」開発の背景

データフィード広告は単に仕様に合わせたフィードを用意するだけではなく、媒体の特性に合わせたフィードの最適化が重要とされていますが、昨今では次のステップとして、広告画像のクリエイティブ最適化も求められるようになってきています。しかしながら日々入れ替わりのある大量の商品画像を、広告媒体に合わせて一つ一つ加工する負荷は高く、広告媒体に合わせた画像最適化の実現は難しい状態でした。

こういった現状を踏まえ「 dfplus.io 」では、広告クリエイティブ最適化に関する機能開発を強化し、今回のアップデートを実施いたします。第一弾として12月中旬に「媒体推奨サイズへの最適化機能」と「推奨アスペクト比への最適化機能」の提供を開始し、今後はフィード内の情報(例:割引率やレビュー点数など)を商品画像にオーバレイ表示する機能の追加を予定しております。

媒体推奨画像サイズへの最適化機能

広告媒体仕様で定義されている最低画像サイズを満たしていないアイテム画像に対し、白背景の余白を追加することで広告クリエイティブとして使用可能にする機能です。主にFacabeookダイナミック広告における、Instagramへの配信(※)において効果を発揮します。
※Instagramへの配信では 600px × 600px以上 の画像サイズが必要

媒体推奨アスペクト比への最適化機能

各アイテムの画像において、媒体推奨サイズを満たしているが、媒体の推奨するアスペクト比でない場合に、白背景の余白を追加して推奨サイズの内側に収まるように画像サイズを変更します。主にFacebookダイナミック広告において効果を発揮します。

dfplus.io では「フィード初心者にもやさしいツール」を目指し、今後も便利な機能の追加および更なる利便性の向上に努めて参ります。

3週間無料トライアルのご案内

dfplus.io は何度でもお申込みいただける、無料トライアルプランをご用意しております。今回の機能アップデートをすぐに試していただくことが可能ですので、少しでもご興味がございましたらお気軽にお申込みください。
無料トライアル申込:https://dfplus.io/freetrial/

データフィード統合管理プラットフォーム「 dfplus.io 」について

dfplus.io はフィードフォースが提供する、セルフサーブ型のデータフィード統合管理プラットフォームです。Criteo、Googleショッピング広告といった主要な広告媒体へのデータフィード送信をはじめ、広告担当者がデータフィードを運用するうえで必要な機能をオールインワンで提供していることと、直感的で使い勝手のよいUIにより、多くの広告代理店様、広告主様から支持されています。
サービスサイト:https://dfplus.io/

データフィードとは

『自社で保有している商品などのデータを、広告配信先のフォーマットに変換して送信する仕組み』

具体的には、Facebookダイナミック広告やCriteoなどの動的リターゲティング広告、Googleショッピング広告、Indeed等のバーティカルメディア、価格比較サイト、DMPなど、各マーケティング施策のフォーマットに合わせて、企業が保有する自社データを自動で変換し、提供する仕組みのことを「データフィード」と呼びます。

データフィードを利用した多くの広告では、提供した商品データを使用してバナーが自動生成され、クリックしたユーザーを各商品の詳細ページに直接遷移させることができるため、広告効果が高くなりやすいという特徴があります。入札調整、出稿除外など、広告運用と密接に結びついており、広告・集客効果を高めるためには、継続的な改善による「データフィード最適化」と、複数の配信先を一括管理する「データフィード統合管理」が重要とされています。

詳しくは、データフィード広告の仕組みよりご確認いただけます。

【株式会社フィードフォース 会社概要】

フィードフォースは、 「働く」を豊かにする。~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~ をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。

会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/

<本件に関するお問い合わせ先> 

株式会社フィードフォース 
担当:谷垣、金井
Tel:03-5846-7016(受付時間:10:00~17:00/土日祝日除く) 
FAX:03-3834-7666
URL:https://www.feedforce.jp/
Email:pr@feedforce.jp

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