マイクロソフトが5GBの無料オンラインストレージ「Windows Live SkyDrive」正式版開始

マイクロソフトは、無料で5GBの保存スペースが利用できるオンラインストレージ サービス「Windows Live SkyDrive」の正式版の提供を2月22日開始した、と同日発表した。Windows LiveのIDを取得すれば、インターネットに接続したどのPCからでも利用できる。5GBのスペースには画像、動画、音声、楽曲やオフィス文書などさまざまな形式のファイルが保存可能。ただし、1ファイルあたりの上限は50MB。

Windows Live SkyDriveは用途に合わせて、個人用ファイルをオンラインに保存する「個人フォルダ」、特定の相手や仲間とオンラインで共有する「共有フォルダ」、ネット上で広く公開する「公開フォルダ」の3段階で保存、共有できる。Windows Live IDを使ってフォルダごと、共有相手ごとにアクセス許可レベルの設定も可能。送信相手の容量制限を気にすることなく大容量データがやり取りできる。

Windows Live SkyDrive
http://skydrive.live.com/

Windows Live
http://go.windowslive.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]