これってだめなの?! 〜日本人の親切心が仇となるUI設計〜

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

日本人の「おもてなし」の心。それは世界にも誇れるすばらしいものだと思います。
Webサイトを制作するときもに、「より親切に使いやすく」と情報や選択肢を多くすることがあると思います。ところがその親切心が外国人を混乱させてしまうこともあるようです。

 外国人(主に欧米系の外国人)に向けた検索をメインのサービスとしたサイトのデザインをしていた時のこと、どのページからも検索をできた方がよりユーザーフレンドリーだろうと全ページ共通のヘッダーに検索窓を設置。

そのためメインの検索ページではヘッダーとメインの検索窓と2つの検索窓があることになりました。日本人スタッフはヘッダーは全ページ共通であることは前提であり検索窓が2つになることをあまり気にせず、むしろちょっと便利で良いのではないかと思っていました。

ところがネイティブスタッフから

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https://www.citrusjapan.co.jp/column/cj-column/w004_201706.html

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