IMJが三井不動産商業マネジメントの商業施設でデジタルクーポン消し込みサービス開始

ブラウザでスタンプの押印認証ができる「PlusZone/Stamp」を活用、繰り返し利用を防止

デジタルマーケティング支援のアイ・エム・ジェイ(IMJ)は、三井不動産グループで商業施設運営・管理の三井不動産商業マネジメントが展開する全国15カ所の商業施設で、デジタルクーポンを使用済みにする消し込みサービスを9月24日に始めた、と10月12日発表した。NECグループでネットワークソリューション事業のNECネッツエスアイが展開するスマートフォン用の電子スタンプサービス「PlusZone/Stamp(プラスゾーン・スタンプ)」を活用する。

PlusZone/Stampは、静電マルチタッチ技術を応用してブラウザでスタンプの押印認証をできるようにしたサービス。三井不動産商業マネジメントは顧客サービスの向上を目的に、クーポンを持参して来場する顧客にスムーズに対応するため、PlusZone/Stampを採用した。クーポンを表示した画面にスタンプ本体でタッチすると消し込みができる。消し込みサービスを導入したことで、スタッフの負荷軽減やクーポンの繰り返し利用の防止などを可能にした。

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