カゴメがデジタルマーケティング基盤を整備、国産CMS「SITE PUBLIS 4」を採用

第一弾は業務用商品サイト「カゴメフードサービスインフォメーション」、他サイトも今後統合

カゴメが、自社Webサイトの構築・運営プラットフォームに国産CMS「SITE PUBLIS 4」を採用した。同CMSを開発・販売するミックスネットワークが6月20日に発表した。

カゴメは、自社コンテンツが増え続ける中で従来のCMSによる運用が困難になっており、デジタルマーケティング施策の観点からも、混在する独自システムなどを統合し、Webサイト構築・運営の基盤を見直す必要があった。SITE PUBLIS 4の採用は、こうした課題の解決を目的にしたもの。

SITE PUBLIS 4は、ミックスネットワークが開発・販売する国産CMS。ブロックの組み合わせでコンテンツを管理することが特徴で、複数のサイトを統合管理して横断的にマーケティングデータを集約できる。

同CMSを採用したWebサイトの第一弾は、業務用商品を扱う「カゴメ フードサービスインフォメーション」。カゴメは、今後他のサイトもSITE PUBLIS 4に統合していくことで、デジタルマーケティング基盤の整備を図る。

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