WebSocketでサーバプッシュ その2 〜EM-WebSocket〜

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

ヒューマンリソシア株式会社はコラム「WebSocketでサーバプッシュ その2 〜EM-WebSocket〜」を公開しました。
3/14にRails4.0.4がリリースされました(*1)。
このアップデートは多くの機能改修やバグフィックスが含まれています。
その中にはRuby2.1.1の不具合(*2)に対するフィックスも含まれていますので、
該当バージョンをお使いの方はアップデートすることをお勧めいたします。

 さて、前回はWebSocketの概要について書いてまいりました。
今回はその続きとして、実際にWebSocketを使ってみたいと思います。
 WebSocketのライブラリとしてはJavaScriptで実装されたSocket.IO(*3)が有名ですが、
本コラムは一応(!)「Ruby、Rails関連コラム」ですので、ここではRubyで実装された
WebSocketのライブラリ、EM-WebSocket(*4)をご紹介いたします。

 動作環境は以下の通りです。

• Mac OS X 10.9.2
• Chrome 33
• Ruby 2.1.1
• EM-WebSocket : 0.5.0

 なおEM-WebSocketは、Windowsでのインストール時にエラーが発生して
インストールできないようですのでご注意ください(*5)。

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/3088/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アップロード
手元のPCなどの機器から、ネットワークを介して、別のPCやファイルサーバー、ウェ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]