中小企業向けビジネス情報サイト「HANJO HANJO」、電通とイードが本格始動

コンテンツの増強と高いユーザビリティを実現し、ビジネス情報プラットフォームに進化
岩佐 義人(Web担 編集部) 2015/7/2 14:07

電通とECを中心としたテクノロジー事業のイードは、中小企業向けのビジネス情報プラットフォーム「HANJO HANJO(ハンジョーハンジョー)」を7月から始動する、と7月1日発表した。4月20日からベータ版で運用してきたプラットフォームは、本格始動にあたりコンテンツの増強と高いユーザビリティを実現し、ビジネス情報プラットフォームに進化した。

HANJO HANJOは、地方創生やインバウンド、CSV(共通価値の創造)などで着実に成長している企業の事例に着目し、中小企業が成長するためのヒントとなり得る業界情報やトレンド、地方発のビジネスモデルや異業種連携によるビジネススキームなどの情報を盛り込んでいく。電通のマーケティングやコンテンツづくりのノウハウと、イードのWebメディア運用プラットフォームのノウハウを掛け合わせ、ユーザーに新しいビジネスの創造に役立つコンテンツを提供していく。

電通
http://www.dentsu.co.jp/

イード
http://www.iid.co.jp/

HANJO HANJO
http://hanjohanjo.jp/

用語集
CSV / インバウンド / コンテンツ / ビジネス / プラットフォーム / ユーザビリティ / 中小企業 / 地方創生 / 情報
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