サーバプッシュ番外編 ~ActionController::Live~

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

ヒューマンリソシア株式会社はコラム「サーバプッシュ番外編 ~ActionController::Live~」を公開しました。

5/6にRails3.2.18、4.0.5および4.1.1がリリースされました(*1)。
このリリースはディレクトリトラバーサル脆弱性に対するセキュリティフィックスですので、
できるだけ早くアップデートすることをお勧めいたします。

さて前回までサーバプッシュを行うための技術として、WebSocketをご紹介してまいりました。
今回はその番外編として、Rails4から導入されたActionController::Liveによるサーバプッシュについて
書いていきたいと思います。

なお、動作環境は以下の通りです(*2)。

• Windows 7
• Chrome 35
• Ruby 2.1.2
• Rails 4.1.1

Server-Sent Events

第9回「WebSocketでサーバプッシュ」の中でもお伝えしましたが、
これまでのWebの仕組みではサーバプッシュを行うことができませんでした。
このサーバプッシュを行うための技術として、2つの仕組みが規格化されることとなります。

1つは前回までご紹介したWebSocketです。WebSocketはHTTPではない独自のプロトコル
(WebSocketプロトコル)を用いるという方法でサーバプッシュを実現しました。

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/3302/

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