【Web制作・コンサル会社のUX担当様は必見】ユーザテストOEMサービスのパートナー募集説明セミナー

ユーザテストなどのアクセス解析を補完する手法を用い、 ウェブサイトの課題を洗い出し改善するための実践的な手法を、成功事例を交えながらご紹介します。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

セミナー概要

■Web制作案件に繋げる為のドアノック商材を求めている
■サイト改善にネタが尽きてきていて新たな提案フックとなる商材を探している。
■Googleアナリティクスを使っても、なかなか改善に繋がらない
■サイト改善の仮説がクライアントに刺さらない
■サイトリニューアルで失敗したくない
■コンサルティング案件がデキるコンサルタントに集中しがち

・・・

上記のような課題感やニーズをお持ちの
Web制作・コンサル会社様を対象に、
ポップインサイトがOEM提供している、
【リモート・ユーザテスト】の導入説明会を開催致します。

Webマーケティングで成果を上げる手法の一つとして、
ユーザテストは非常に有効です。

しかし、これまでは「コストが高い」「時間がかかる」
「ノウハウがない」等の様々な要因から、
多くのWebマーケティング現場で有効に活用されていませんでした。

そこでポップインサイトは、
リモート環境でのユーザテストの仕組みを開発し、
高品質・低コスト・スピード納品を実現しました。

忙しいWebマーケティング現場で
手軽に活用できるユーザテストを提供することで、
貴社ソリューションの付加価値を高め、
他社との差別化を実現し、収益向上に貢献します。

冒頭に列挙した課題に対してどのように有効かという点に関しましては、
既にOEM提供にて導入されている制作会社様からは、
以下のようなケースで有効とのお声を頂いております。
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■新鮮で話題性があり、且つ手離れの良いサービスの為、
 新規ドアノック商材として優秀である。

■サイト改善提案の根拠として、ユーザの生の声が加わる事により、
 具体性・リアリティが増し、クライアントの反応が非常に良い。

■コンサルティングで運用に入っているケースで、
 改善を繰り返しているものの、レポーティングがマンネリ化していたが、
 新たにユーザの声を取り入れることにより、改善ネタが増えた。

■アクセス解析とユーザテスト双方取り入れることにより、
 改善すべきポイントがより明確になり、以前より改善成果が上がってる。
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上記はリモート・ユーザテストの活用方法の一部でして、
その他にも有効に活用できるケースがございます。

詳細のところは当セミナーにて事例を交えながら、
ご説明したいと考えております。

サービスの特徴

ポップインサイトの【リモートユーザテスト】は、
■文字が小さい
■ボタンが押しにくい
■リンクと気付かない
・・・等の、『サイト(UI)の課題を明らかにすること』
だけを目的としたものではありません。

更には、
■価格を知りたい
■場所が知りたい
■比較したい
・・・等の、『一般的な人間の行動特性を確認すること』
だけを目的にしたものでもありません。

リモートユーザテストを実施すると、
上記の知見も得られるのですが、
その先にある、最も価値の高いインサイトとして、
『業界や商材毎の固有のユーザ心理が得られる』
というメリットがあります。

我々は、この『業界や商材毎の固有のユーザ心理』こそ、
サイト改善において、一番重要であると考えます。

一つの事例をご紹介します。
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レーシック手術のサイト改善事例において、
あるサイトでは業界で権威ある医師が院長であることを
サイト内で大々的にPRし、安心・安全を訴求していました。
ところが、ユーザテストの結果、
実際にレーシックを検討しているユーザが一番気になっていた点は、
「誰が執刀医なのか?」
「実際に自分を施術するであろう執刀医の実績が知りたい」
という点でした。
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仮説では、
レーシックを検討する人は、
 ・ちゃんと手術してもらえるのか?
 ・実績は豊富か?
 ・安心・安全な病院か?
等々が気になっている点ということは、
ヒューリスティック分析でも明らかであり、

上記の不安払拭の為にレーシックサイト側では、
院長の輝かしい功績を訴求し、
安心・安全を謳い、不安を払拭しているつもりでした。

しかし、実際は不安の払拭にはその情報だけでは足りなかった、
という結果でした。

このように、実際に商材を検討している人でなければ
なかなか想像が付かないような、
『業界や商材毎の固有のユーザ心理』が判明すると、
・サイトをより見やすく、レイアウトを変更
・院長の権威付けを更に工夫して訴求
などの改善があまり意味を成さないことがお解りになるかと存じます。

ただシンプルに、
他の情報はそのままに、執刀医の紹介を足すだけで、
コンバージョンは増加することでしょう。

定量データと定性データ 併用のススメ

Google Analyticsを始めとしたアクセス解析や、
ヒートマップ分析ツールなどの普及により、
近年の定量分析の発達は目覚ましく、
『ユーザがどのように行動するのか?』という情報を
得られる機会は増えました。

その一方で、定量分析だけでは得られない情報として、
『ユーザはなぜそのように行動をしたのか?』
というサイト改善にはとても重要な定性情報が存在します。

ハーバード・ビジネス・レビュー 2013年10月号で、
近代マーケティングの父と呼ばれているフィリップ・コトラーは、
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ビヘイビア(行動)とアティテュード(態度・心理)を
切り分けて見なければならないと考えています。
(中略)マーケティング力に優れた企業は、
消費者のビヘイビアとアティテュードの両方を
しっかりつかまえている企業で、両方を組み合わせ、
重層的なマーケティング手法を選択しているのです。
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というように発言しており、
【行動データ:定量データ】と【心理データ:定性データ】の
両方を組み合わせて考える事の重要性を説いています。

アクセス解析の定量データを元に、
『何をorどこを改善すればよいのか』を指摘しつつ、
ユーザテスト結果の定性データを元に、
『どのように改善すればよいのか』までを提案できれば、
それは、本質的なサイト改善に繋がるものであると確信しております。

是非、『どのように改善すればよいのか』という示唆を得る為、
ポップインサイトのリモート・ユーザテストをご活用頂ければと思います。

来場者全員にプレゼント

来場者にはポップインサイトの事例やノウハウが沢山詰まった、
アプローチブックをもれなくプレゼント致します。

開催概要

【日程】2月 19日 (木), 16:30 ~ 18:00(開場:16:15)
【会場】渋谷区南平台町2-17 日交渋谷南平台ビル5F
     株式会社アルコ内 (株式会社ポップインサイト)会議室
【参加費】無料
【定員】5名
【主催】株式会社ポップインサイト

講演者紹介

株式会社ポップインサイト 代表取締役 池田朋弘
2008年、早稲田大学卒業。大学時代は、もっとネクスト株式会社に創業メンバーとして参画。CTOとしてCMSサービス開発に従事。
2008年4月、Webユーザビリティのコンサルティングファーム(株式会社ビービット)に入社。ユーザビリティコンサルタントとしてネット大手ベンチャーなど15社以上のプロジェクトに従事し、「中古車一括査定の申込数1.5倍」等、多くの実績を出す。延べ300人以上のユーザビリティテストを実施。

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【お問い合わせ先】
株式会社ポップインサイト
〒150-0036 渋谷区南平台町2-17 日交渋谷南平台ビル5F
E-mail kijima@popinsight.jp
※お問い合わせ頂く際は、メールの件名に『2/10 OEM説明会の件』とご記入頂ますようお願い申し上げます。

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