VISH、各ブラウザー環境による表示画面をスクリーンショットで確認するサービスを開始

VISHは7月18日、制作したサイトが多様なインターネット環境下でどのようにブラウズされるのか、検証用マシンを使わずにスクリーンショット形式で一気に画面確認ができるサービス「スクリーンショット.jp」を開始した。

「スクリーンショット.jp」は、チェックしたいホームページのURLを入力し、確認したいOS、ブラウザーをチェックするだけで、最大50ページまでのスクリーンショット画像作成が可能。作成した画像は、zip形式、またはlzh形式の圧縮形式のほか、印刷しやすいpdfファイルとしても保存できる。また、入力したURLや画像はSSL通信で保護されており、作成したPDFへのパスワード保護などセキュリティー機能も完備しており、公開前のサイトでも安全に利用できる。

サービスプランは4種類。「無料プラン」は、利用料無料で1時間に3回まで利用可能だが、スクリーンショット画像にロゴが挿入される。有料サービスは、月額1480円で100URLまで利用可能な「ライトプラン」、月額2980円で500URLまで利用可能な「レギュラープラン」、月額4980円で2000URLまで利用可能な「プレミアムプラン」がラインナップする。

VISH
http://www.vish.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]