「MakeShop」、Criteo「パフォーマンスディスプレイ広告」との連携でリターゲティング広告が可能に

MakeShopの「アイポクリック」を利用するショップは、コストをかけずに導入できる
岩佐 義人(Web担 編集部) 2013/12/14 19:59

GMOインターネットグループのGMOメイクショップは、同社のネットショップ構築サービス「MakeShop」が、ディスプレイ広告配信のCRITEO(Criteo)が提供する「パフォーマンスディスプレイ広告」との連携により、ネットショップASPカートとしては初めてリターゲティング広告の配信が可能になった、と12月13日発表した。MakeShopのクリック課金型広告サービス「アイポクリック」を利用して出店しているネットショップは、コストをかけずにリターゲティング広告が導入できる。

Criteoのパフォーマンスディスプレイ広告は、閲覧・購買履歴に基づいたリターゲティング広告を配信するため、ショップの売上向上が期待できる。必要な商品データはMakeShopですでに登録した情報を用いるため、画像を用意したり商品情報を登録する必要がない。出品ボタンをクリックすると自動的に広告出稿に必要なタグを設置する。Criteoのバナー広告経由でクリックが発生した場合のみ料金が発生するクリック課金制のため、初期費用や月額固定費用は発生しない。

GMOメイクショップ
http://www.makeshop.jp/

CRITEO
http://www.criteo.com/jp

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