オムニバス、広告接触者にアンケート調査ができるサービス「WEB広告効果測定」開始

自社の広告ネットワークとインターネットリサーチのマクロミルの調査サービスを連携

インターネット広告配信・コンサルティングのオムニバスは、広告接触者にアンケート調査が実施できるサービス「WEB広告効果測定」を始める、と11月8日発表した。自社が持つ広告ネットワークと、インターネットリサーチのマクロミルの調査サービスを連携させる。広告接触者をマクロミルのモニターから抽出し、さまざまな広告接触者へのアンケート調査が可能になり、広告認知、購入意欲、ブランドイメージなどが多角的に検証できる。

アンケート調査は商品・サービスの認知、イメージ、利用・購入意向、利用・購入経験などとなり、広告については認知、制作物の評価、他媒体での認知、閲覧後の行動が調べられる。性別、年齢、職業、居住地域、未・既婚、子供の有無といった属性データが取得可能で、ターゲットとするユーザーに広告が届いているかなどがデモグラフィック分析できる。料金はアンケート調査が26万円から、デモグラフィック分析は12万5000円からとなる。

オムニバス
http://e-omnibus.co.jp/

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